記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
これから寒くなり風邪が流行ってきます。できれば風邪なんかひきたくないですね。もちろん手洗い、うがいは必須ですよ!

では食べ物はどんなものが風邪の予防に役立つのでしょうか? 今回は風邪の予防によい食事について、詳しい話を医師に聞いてきました!

普段の食事に「免疫力維持」の食べ物を

免疫力維持のためには、
・ビタミン
・ミネラル
・タンパク質
をとることが必要です、中でも亜鉛(ミネラル)、ビタミンCは重要です!

【亜鉛】
牡蠣に特に多く含まれているのが、亜鉛です。亜鉛は、細胞内の様々な酵素が働くために必須のミネラル。不足すると細胞が活発に増殖せず、風邪の治りが遅くなるでしょう。

また、皮膚や粘膜のためにも必要なミネラルですので、不足すると風邪にかかりやすくなると考えられます。牡蠣のほかにもチーズ、レバー、卵黄などに多く含まれています。

【ビタミンC】
野菜や果物に多く含まれるビタミンCは抗酸化作用があり、皮膚や粘膜のために必要な栄養素です。

漢方の考え方では、いわゆるゾクッとする風邪は「寒邪」という悪い寒さが体の表面から体に入ることで起こるとされ、体を温め汗をかいて、寒邪を追い払うことが有効だと考えられています。

・生姜
漢方薬で、身体を温める場合、葛根湯(かっこんとう)が使われることが多いです。その中にも含まれる生姜は、体を温める効果が期待できます。

・唐辛子
発汗を促すために唐辛子や辛い物を食べて温まるのもよいでしょう。ただ、胃腸に負担をかけることになるのでほどほどにしましょう。

・長ネギ
また、生のネギの辛み成分に含まれるアリシンは殺菌作用が期待でき、風邪の予防になると考えられています。

これらが入った食事としてお勧めしたいのが、白髪ねぎとすりおろし生姜と七味唐辛子をかけた温かいうどん。です。さらに、ホウレン草や卵を加えるとビタミンCや亜鉛もとれて、なおいいですね。

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【医師からのアドバイス】

風邪を引かないよう、まずは手荒いうがい、といった基本的な予防はしっかり行い、風邪かな?と思ったら、食べ物で内側からだけでなく、衣類で温かくし、外側からも体を冷やさないよう気を付けましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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