あなたは毎日水を飲んでいると思いますが、飲む水の量を気にしたことはありますか?飲む水の量は、多くても少なくても問題が生じます。適正な量を飲んでいるのかどうか、チェックしてみてください。

飲む水の量が足りなければ?

飲む水の量が足りなければ、トラブルになります。

水分は消化を助け、肌を健康的に保ち、満腹感を与え、食べすぎを防いでくれます。

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これらの恩恵を得ることができなくなります。また、飲む水の量が足りないと、腎臓の働き(毒物排出など)に悪い影響を与えたり、カラダの疲労感が増すようなこともあるそうです。

水分が不足すると、まず血液がどろっと粘りのある状態になります。

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血液の粘度が増すと、血管が詰まる病気を引き起こす可能性があります。

尿管結石の予防は、まず、適度に水分を摂ることを心がけることです。

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水を飲むことは、「結石」の予防にも大事です。

水を飲み過ぎてしまうと?

水分の取りすぎも好ましくありません。

水分の取りすぎも良くないと言われている

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「水中毒」と呼ばれる疾病があります。

水の大量摂取により起こる中毒症状で、マラソン大会や水飲み大会などで死亡事故例が報告されている恐ろしい「中毒」だ。

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実際に、水中毒で死亡した例もあるそうです。

「トイレに行かずにどれだけの水を飲めるか」というラジオ番組が行われ、出演した女性が、6.5リットルもの水を飲み、死亡してしまったそうです。

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水を大量に飲むと、人体のナトリウムの濃度が下がります。ナトリウムの濃度が低下すると、筋肉や内臓の働きに異常が生じるそうです。その結果、体調が悪くなり、「嘔吐」などの症状が出ます。

そして、これが進むと最悪では死に至ります。

スポーツなどで、大量に汗をかいた後(ナトリウムを失った後)、水だけを大量に飲むと、人体のナトリウム濃度が下がって危険だということです。そんな時は、ナトリウムの摂取が大事になります。

すべての人に当てはまる水の量はない

すべての人に当てはまる、最適の水の量というものはありません。

あなたにとっての適量は、体型が異なる他人には適量ではないでしょう。全ての人にぴったり当てはまる、共通の水分量は存在しません

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最適の水の量というものは、さまざまな変数によって変化するからです。

たとえば、生活環境の気温や湿度がどうなのか、本人の体重はどうなのか、運動をするのかしないのか…などによって、最適の水の量というものは変化します。したがって、一概にこうとは言えません。

どれぐらいの水分が排出されているのか?

人のカラダから、1日あたりどれぐらいの水分が排出されているのでしょうか?

カラダから出て行く水分は便と尿で1400ml、汗と呼気で900mlの合計2300mlの水分が排出されています。

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1日あたり、「2.3リットル」が排出されているとされています。

人間の体が1日に排出する水分の量を合計すると、約2.3リットルにもなります。おもな排出分は、不感蒸泄(汗などとして感じなくても皮膚や呼吸を通して水分が失われていること)として約1リットル、尿や便として約1.3リットル。

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排尿などで水分を失うということは、誰でも理解していることですが、実は、わたしたちの気がつかない状態で、水分をかなり失っています。知らないうちに水分を失っているということです。

たとえば、呼吸です。冷たい窓に息を吹きかけるとくもりますよね。あのくもりは、呼気の中に含まれる水分が結露したものです。すなわち、人は呼吸をするだけで、体内の水分を失っているのです。

1日当たりの適正な飲む水の量は?

では、1日当たりどれぐらいの水を飲めばいいのでしょうか?

失われる水分を補給する意味でも1日2Lの水分は必要ということになりますね。

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全体の水分量としては、2~2.3リットル程度でしょうか。

健康な人は、1日の排出量とほぼ同じ約2.3リットルの水分を飲食物から補給する必要があります。

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ただし、この2~2.3リットルというのは、食べ物などから摂取することができる水分も含まれています。したがって、飲む水の量という点から考えると、それよりも少なくなります。

平均的な食事で約0.6リットル、食べ物を分解してエネルギーを得る際にさらに0.2リットルの水分を摂取できるので、残りの約 1.5リットルを飲料水から摂取することになります。

出典 http://www.suntory.co.jp

1日あたり飲む水の量は1.5リットル程度でしょうか。ただし、先に述べたように、さまざまな「変数」によって、最適な水の量は変化します。1.5リットルは、目安として考えてください。

まとめ

飲む水の量は、多くても少なくても問題が生じます。

スポーツなどを特にしておらず、激しい発汗をすることはない…という方は、飲み過ぎよりも、不足に注意した方がいいと思います。水不足は重大な疾病の原因になることがあるからです。

水を毎日1.5リットルも飲めないという人は、食べ物から水分を多くとることを考えてみてはいかがでしょうか?たとえば果物です。果物には水分がたくさん含まれています。また、健康にもいいですよ。

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