うちは去年、戸建てに引っ越しましたがそれまでは賃貸アパートに暮らしていました。よく赤ちゃん用の柵、ゲート?たくさん売っていますよね?でも、私はアレあんまり好きじゃないんです。もちろん、子どもの安全を第一に考えて設置しているものとは理解していますが家中を柵で囲っているおうちに行くとまるで動物園の動物になった気がして。。笑

なのでアパート暮らしの時、柵は一度も使いませんでした(まぁ壁や床に傷がつく恐れもあった為というのもありますが)。ただハイハイするようになり程なくして歩き始めたりすると、まぁ~ほんと危ないことだらけ!

子どもの世界は危険がいっぱい!

引き出しやドア、ベランダの窓や冷蔵庫、テーブルの角やイスや踏み台、ソファーに棚、そしてコンロにコンセント…ありとあらゆるところに危険を感じます。だって何もないところでも転ぶし突然思いもよらない方向にひっくり返るんですからね。先日次男は落ちていたビニール袋で滑って派手に転んでいました。

突起があれば引っ張ったり押したりしたくなるし、穴があいていれば指や物を突っ込みたくなるし、そこに椅子やソファーがあれば登りたくなるようです。さらにその場に兄姉がいればその姿を真似ます。「できるわけない」なんて微塵も思っていない様子で自信満々に失敗しケガをすることになります。

柵は自分の為に設置したくない

家中に赤ちゃん用の柵を設置しているママ友に「どうしてこんなにたくさを柵を付けたの?」と聞いたら「だって柵がないとこの子がずっと付いてきて、ごはんの準備も家事も何もできないんだもん」と返ってきました。それを聞いてなんだかモヤモヤ。

それって「子どものため」というよりは「自分のため」って聞こえてしまって。。確かに分かります。後追いが始まるとストーカーのごとく追い回されますよね。トイレのドアの前で泣きじゃくるもんだから落ち着いて用を足すことすらできない時期がありました。でもそれはそれくらい「ママのことが大好き」っていう子どもなりのアピール法の1つですよねきっと。

だからそれを封じてまで「自分のやりたいことのために子どもの侵入を防ぎたい」という理由で柵を設置するのは少し違うのではないかなって思ってしまうんです。

危険な物を回避させるには?

かといってコンロやコンセントや階段等、下手したら命に関わるような危険な物にはやはり近付かせたくないですよね。触る前に柵やカバーで予防するのも1つの手ですがまずは「ここはどうして危ないのか」をまだハイハイの時期から子どもにしっかり毎回説明してみることをおすすめします。

というのもなんの説明もなしに「危険」と決めつけて付けたカバーに逆に興味を持ち触るようになってしまったことがあったんです長男。笑 びっくりするくらい逆効果でした。外しやすいカバーだったこともあり、結局カバーはやめてコンセントやコンロを触ろうとしたら、とにかく「だめーーー!」と大声で動きを止めて「ここは痛い痛いするよ、ばちばちってなるの、こわいよ!」と迫真の演技で教え込み触るのをやめさせて痛い痛いしちゃうことを説明しました。

うちの子たちそれだけで誰もコンセントをいじることはなくなりました。1日に何度も同じことを繰り返す子ども相手にこちらも何度も何度も繰り返し説明していると初めのうちはきょとんとしている子どもも、そのうち「ここに来るとこれを触るとママやパパが怒る」ということを理解し始めます。

言葉がわかるようになれば、なるべく早い段階で「正しい使い方」も教えています。そうするとコンセントにおもちゃ等を入れることもしなくなるし長男長女がコンセントを触ろうとする次男を注意してくれるようになりました。

子どもはなぜそこに近寄るのか

どうして子どもは近寄ってほしくないところ、危険なところばかりに興味を持つのかなーと不思議に思いますよね。コンセントなんかハイハイするとドンピシャで目線の位置にあったりするから興味を持つんでしょうね。そして赤ちゃんが持つ「知らないものへの関心」というのが大きいのではないかなと思います。

子どもが「何を求めて」キッチンや階段等に向かうのかの行動観察もしてみると良いとおもいます。うちの子の場合はキッチンに来るのは「ママを求めて」でした。私がキッチンで食事の準備をしていれば、足にしがみついて泣く。そしていつの間にかそこらにあるものを漁る。その度に言い聞かせリビングに子どもを運んでいる私を見て、旦那さんが何度か「キッチンに柵つけようか?」と言ってくれたこともありました。

でも、私がいるときに来るだけだから私がいれば危ないことは注意できる。柵はあくまで命を守るものであって、子どものことが邪魔で困るから設置するものにしたくないと思い今も設置はしていません。

子どもの安全のために上手に取り入れる


ただ1箇所、我が家でも柵を設置したところがあります。それは2階の寝室です。階段に設置しようかとも考えたのですが、柵の段差につまづいて逆に上の2人が怪我をしそうだったので。寝室に付けたのは万が一、私が寝ているときに次男が1人起きて階段に向かったら…と考えての配慮です。

さて、そんな我が家の柵事情をお伝えしましたが。。次男すでに2度、長女も1度階段から落ちてます。大事には至らず、たんこぶで済んだので本当に良かったのですが…どれだけ予防に力を入れても散々注意してもケガはつきものなんだなと思い知らされました。こうやって失敗や痛みを経験しながら学んでいくのかもしれないと思うと予防もほどほどが良いのかなと思ってしまいますね。

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5歳(男)、4歳(女)、1歳(男)の3人の子ども達の育児に奮闘中の主婦です!
母になって、日々思うこと、感じることを書き綴っていけたらいいなぁと思っています♡

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