サラリーマン達の聖地【新橋】の安全が崩壊しかけています。

Shimbashi,Tokyo
by t-miki

サラリーマン聖地・オアシス・野戦病院等と言われ、その治安の良さと庶民的な安心感から飲食店を中心に栄えた「新橋」。

戦後の闇市から復興していき、地元民の努力によって今のような大繁華街に成長していきました。

そして戦後70年。都心部の地元民の減少も理由なのでしょうか、小中学校の廃校や良からぬ勢力の進出等、「新橋」を取り巻く環境に変化が生じてきました。

安心して酔うことの出来た街に魔の手が…

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筆者は会社員時代を含め、延べ20年くらい新橋で勤務していますが、ここ15年くらいの治安の悪化、特にキャッチの外国人女性や風俗店の強引な呼び込みボッタクリ居酒屋など、地元民ではないと推測される勢力の大量進出で恐ろしいことになっている印象です。

そして何故か新橋には繫華街の真ん中に交番がありません。深夜パトカーを見ることも少ない状態でした。いつの間にかそのスキを突かれたかのように無法地帯になっていきました…。

今、新橋で泥酔すると…

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この写真のように駅に入って駅員に助けられれば素晴らしいですが、駅もスリのリスクがありますし、電車の中で寝てしまってもスリや痴漢の冤罪のリスクがあります。

そして、街中ですと、スリは勿論、両肩を持たれ、外国人スナックやマッサージなどでボッタクリ被害に遭ってしまいます。

被害に気が付いた後日、酩酊状態で遠回りして連れて行かれた外国人ボッタクリのアジトがどこであったかなど、細かく思い出せずに被害届を警察に受理されず泣き寝入りという人も多いようです。

筆者も毎晩のように外国人に引っ張れる酩酊の中年男性を見掛けます。同情と、自分にはその場では何も出来ない無力感とで、心が痛みます

筆者に出来ることは小さいのですが…

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現状が放置出来ない状態だったので、保健所の職員や地元選出区議会議員と話す機会があると、新橋の深夜が酷い状態だということを訴えてきました。

筆者も自分の店の顧客やライター・講演活動などを通じ、この問題については世に問うことを微力ながらさせて頂いています。

そして、そんな日々がただただ過ぎていく中で遂に…

東京新橋でサラリーマン男性の「おいはぎ」被害急増

出典 YouTube

筆者が毎晩のように見聞きすることが簡潔に動画になっています。是非併せてご覧ください。

東京・新橋にある中国人スナック店「姫」などの経営者・遠山修一容疑者(40)ら4人は、許可がないのにホステスに客の接待をさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、遠山容疑者らは泥酔した客から受け取ったクレジットカードで勝手に決済する手口でぼったくり行為を繰り返していたとみられ、料金トラブルの相談が40件近く寄せられていました。被害額は1200万円に上るということです。取り調べに対し、遠山容疑者は容疑を一部、否認しています。警視庁は、新橋周辺に悪質な飲食店などが30店近くあるとみて調べています。

出典 http://www.ytv.co.jp

筆者の経営する店舗の数ブロック先でこのような逮捕者が出たことは非常に残念ですが、とにかくこのような被害が出ない街に戻さなくてはなりません

都心の人口の減少が原因か、地元民が少なくなった新橋で、筆者の造語ですが「旅の恥はかき捨て商法」の東京以外、日本以外からの悪意の商魂を持った輩が続々と「サラリーマンの聖地」で安全だった街に進出してきました。これは非常に残念な流れです。

この後も逮捕者は増えると思いますが…

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やはり大事なのは、悪意を持った輩に引っ掛らない強い意志を我々も持つことです。

深夜の繫華街で、友達や同僚などと別れ、一人になって「あともう一杯」な気持ちになった時が一番危ない時です。

そのようなタイミングを見計らって魔の手は近寄ります。

冷静な今ならわかると思います。深夜の泥酔者に声を掛ける人たちは何がメリットなんですか?

泥酔者のメリットなんか考えませんよね?泥酔している人から如何にして金を巻き上げるかとか…そんなことしか考えませんよね?わかりますよね?

きちんと予防策をとりましょう!

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1・深夜の繁華街で一人にならない(駅まで誰かと行くならばそのまま電車に乗る)

2・深夜でも普通に迎えてくれる飲食店の常連になっておく。

3・深夜は特に、知らない店には入らない。

4・繁華街では声を掛けられてもすべて無視(あなたにメリットのある話は相手からは来ません!)

5・泥酔するまで呑まない、ペースを考える。そして万が一泥酔しても支えてくれる友達と一緒に、若しくは助けてくれそうな店で呑む習慣をつける。

6・終電が無い場合は、行きつけが無ければタクシーで帰る。若しくはネットカフェ、マンガ喫茶、サウナ等、先ずは繁華街のハニートラップ等の魔の手から逃れられる場所や方法を考える。

参考までに…魔の声が掛かりにくいとされる歩き方。

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1・携帯電話を凝視しながら、若しくは通話しながら歩く(勿論他の交通に注意)

2・コンビニ袋を提げて歩く(目的地が近い意味になります)

3・エプロンをして歩く(本当はこれが一番、近所の飲食店の人かと思われます)

4・ヘッドホンの音楽に夢中な感じで歩く(話しかけにくいでしょう?)

5・【上級編】「同業者だから結構です」(風俗系の日本人男性のキャッチにはこれが効く、但し勇気が必要)

6・【上級編】「メイヨ―チェン、シンクーラー」(中国系だったら笑ってもらえます)

いかがでしたか?

出典弊店公認写真家「サワ」氏撮影

今迄は日本の大きな繫華街の中でも、最も暴力や犯罪から遠い治安のよい街であったと思われる「新橋」。周辺には有名企業が沢山あり、大勢のビジネスマンが安心して飲食などを楽しんでいました。

その「新橋」が少し良くない方に向かっています。

愈々警察も動き出しました。そしてオリンピックを控え選手村と競技場にも近いことから、「新橋」の治安対策は急務であると思われます。

そういった流れから、「サラリーマンの聖地」という代名詞に相応しいあの「新橋」を一刻も早く取り戻せたらいいなと思います

最悪期は恐らく今回の件で脱出すると期待しています。勿論注意は今後も必要ですが、安心・安全な「新橋」への期待が高まります。

最後までお読み頂き有り難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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