東京都の武蔵小金井にある”鈴木タバコ店”には、おそらく世界一有名な看板犬のシバちゃん(7歳)がいます。お客さんが来ると、自分で扉を開けて、まるで「いらっしゃいませ!」という様に顔を出してくれるのです。

その可愛らしい様子が動画サイトに投稿されると、人気が沸騰。さらにTVなどでも取り上げられ、連日、シバちゃん目当てのお客さんが鈴木タバコ店に殺到。日本国内のみならず、シバちゃんに会う為にアメリカやヨーロッパ、東南アジアやアフリカなど世界中からファンが訪れる程の人気者なのです。

出典 https://instagram.com

お店に置かれた交流ノートには、世界中の言語で様々なメッセージが。シバちゃんの幅広い人気がうかがえます。

ちなみに、シバちゃんはきゅうりが大好物。なぜかわざわざ、奥からきゅうりを持ってきて、お客さんに見せながら食べたり、大好きなきゅうりを枕にして寝ている事もあって、その姿にまたファンはメロメロになってました。

鈴木タバコ店は、25年ほど前に開店、店主の鈴木さんは以前から柴犬を飼い続けていて、看板犬のシバちゃんは3代目なのだそうです。生後10か月の頃に、鈴木さんのまねをして前脚を使ってガラス戸を開けることを覚えて、自ら店番をするようになったのだそうです。

そんなシバちゃんからちょっと寂しいお知らせが

もともと高齢の為、閉店を考えていたという鈴木さんですが、シバちゃんの人気が出て沢山の人が来てくれる様になったので、先延ばしにしていたのだそうです。でもここで一区切りしようと決断なさり、2015年10月30日、鈴木タバコ店はおしまれつつも閉店、シバ君は看板犬を引退して普通の柴犬に戻りました。

ネットでも寂しいという声が続々と

引退したシバちゃん、第二の犬生をまったり満喫中

最終日、いつものように店先に脚をかけたり、大好物のキュウリを食べたりして愛嬌を振りまいたシバちゃん。2年ほど前から週1回ほど会いに来ていたという市内の男性会社員(27)は、「閉店はとてもさみしいけど、シバちゃんと鈴木さんの負担を考えると仕方ない」と語った。

出典讀賣新聞2015年10月31日

鈴木さんが「シバちゃんにはたくさん接客をしてもらったので、これからは好きなことをして過ごしてもらいたい」と語っていた通り、引退したシバちゃんは、大好きな鈴木さんと一緒にまったりと犬生を楽しんでいる様子。

出典 https://instagram.com

接客から解放され惰眠をむさぼる柴さん(笑)

出典 https://instagram.com

定年後の柴さん(笑)元気に散歩しているとの事

最後に看板犬シバちゃんの動画でお別れしましょう!

今まで、可愛い姿で沢山の人を癒してくれてありがとう!

出典 YouTube

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