大阪市阿倍野区の昭和町には「金魚」というちょっと妖しい雰囲気のカフェがあります。

赤い縁取りが妖艶な外観

大正15年に建てられた長屋の一角をリノベーションした店内には、オーナーさんが大ファンだという江戸川乱歩そのままのパノラマが広がります。

出典 http://ameblo.jp

座敷とカウンターの間には店名にもなっている金魚。

街の喧騒を離れ、ゆったりとした時間に身を委ねれば、たちまち怪奇幻想の大正・昭和へタイムスリップ。アンティークなお人形や人体模型に見つめられながら軽食をいただきます。

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水槽の中に捕らえられているのはかの有名な女賊、黒蜥蜴。

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飲み物を入れるグラスも可愛いらしい金魚鉢です。

本棚には乱歩をはじめ、これまた妖しげな本がズラリ。エログロやサブカル好きには垂涎のタイトルが揃っています。

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乱歩の世界には美女も欠かせません。美しいオーナーさんもオブジェの一部のよう。

「怪しげな雰囲気ですねぇ、オーナーさんの趣味ですか?」と問うと、「ええ、そうですよ、怪しい感じでしょ。コーヒーに媚薬ははいってませんからご安心を^^・・・」とのたまうではアーリマセンカ。

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内装をじっくり見ているとヴンダーカンマー(珍品の博物陳列室)がお好きだというオーナーさんのコレクションルームを覗いているような気分になります。

この奇妙な空間、


なんか落ち着くんです。

良くわからないけど落ち着く

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まさに大人のためのカフェ。同好の士とマニアックな会話に華を咲かせてみてはいかが?

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華蓮 このユーザーの他の記事を見る

子供の頃から不思議なものを見つけたら調べずにはいられない性格。ちょっと恥ずかしがり屋なのはご愛嬌。一般の人が知らない「面白い」を探すのが私の喜びです。

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