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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
薄着が多くなる、春夏はもちろんのこと、女性であれば秋冬も脱毛のことは気になるものですよね。脇やスネ、腕などの毛を処理することは、身だしなみとして当然のこととされていますが、それ以外に気になる部分は? というとやっぱり水着や下着になった時に気になることの多い、ビキニラインではないでしょうか。

今回はこのデリケートゾーン周辺のVIOラインのお手入れ方法について医師に伺いました。

VIOラインってどこのこと?

ビキニではみ出てしまう部分を含めて、いわゆるデリケートゾーンの周囲をVIOライン、と呼んでいます。なぜVIOライン、というかというと、実はそれぞれのアルファベットに意味があります。

・Vライン
Vはご想像の通り、下着をつけたときにはみでてしまう、V字型の部分。

・Iライン
Iは寝そべって足を開いた時に見える、陰部の両横の部分。陰部を境にして、二本の線のように見えると思います。

・Oライン
肛門周囲の部分がOラインということになります。この性器周りの毛を完全にワックスで脱毛処理してしまうやり方をブラジリアンワックス、などとも言いますね。

日本人女性は一般的に、性器付近の完全な除毛・脱毛には何となく抵抗感のある方が多いかもしれません。ただ、下着姿でも、水着を着ても、ラインの透ける白っぽい服を着るときにTバックなどを履くことがあっても、一切アンダーヘアのことを気にしなくてよい、というのは本当にある意味、楽で開放的な気持ちになれることだと思います。

VIOラインの毛の処理方法は?

・カミソリ、シェーバーを使う場合
VIOラインの毛の処理は、もちろんご自身で、カミソリなどを用いてすることもできます。ただ、陰部にカミソリを当てる場合、見えにくくて危ない、ということもありますし、少し傷でもつけてしまうと非常にばい菌が入りやすく、トラブルを起こしやすい部位でもあります。自己処理を行う時は、必ずデリケートゾーンにも用いられるシェービングクリームやフォームなどを用いて、清潔なハサミ、シェーバーやカミソリを用いて処理を行いましょう。

また、温泉や銭湯など、人前で裸になることもある可能性がある場合は、下着からはみ出さないだけでなく、見た人をびっくりさせないようにある程度、全裸になった時のデザイン性をあらかじめよく考えて行うことも大切です。完全に剃り落としてしまう人もいますし、横一本など筋状に残す、逆三角形に残すなどいろいろな方法がありますので、インターネットなどで画像を検索して、自分のニーズに合ったデザインを選ぶとよいと思います。もし、相談に乗ってくれるようなパートナーがいたら、その方の意見を聞くのもよいかもしれませんね。

・デリケートゾーンのワックスを使用する場合
デリケートゾーンのワックスを用いた脱毛については、通販などで自分でできるキットも売ってはいますが、よほど知識のある方を除いては、トラブルが起きやすいですのでサロンやクリニックなどに行き、プロの力を借りたほうが賢明でしょう。価格や時間なども行うお店・医療機関や方法によって様々です。

クリニックでは、医師が行うことでより効果的なタイプのレーザーをつかって永久脱毛なども出来ますので、価格や利便性、痛みなどを考えて、ご希望のサロンやクリニックを選ばれるとよいのではないでしょうか。

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医師からのアドバイス

VIOラインはデリケートな部分ですので、ご自身でお手入れをする場合は無理の無い程度に行うと良いでしょう。気になっていることあれば、サロンやクリニックをたずねて相談してみてくださいね。

(監修:Doctors Me 医師)

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