今年も残すところ62日となりました。年賀状の販売も昨日から始まっています。

ところで!
この年賀状ですが、喪中の人は出してはいけないことは、もう社会人なら常識的になっていますよね。
中学生や高校生でも「今年はおじいちゃんが亡くなったから年賀状は出せないよ」などと言っているし、知っていることでしょう。

しかし近年、喪中だからと言って、喪中はがきを出して年賀状の受け取りを拒否したのでは、出世は出来ないよ。別に貰う分には問題なんだから!というようなことも言われています。

いったいどういう事なんでしょうか?
私は去年は喪中で、その時にこの件に関して調べてみました。
印刷の注文をする前に、この情報をお届けします。

いつも通りのお正月でOKの宗派も!

喪中の年賀状をどうするかは、宗派にもよりますが、まず、浄土真宗とキリスト教の人は特に読んで頂きたいです。

浄土真宗やキリスト教では、死を「穢れ」とは考えていません。したがって「喪中」という概念はないそうです。

浄土真宗では、死は阿弥陀仏様の所へ還って仏さまになる、と捉えています。亡くなった人のことは阿弥陀仏様にお任せして、あなたはいつも通りに過ごしなさい、という考え方です。

よって、喪中はがきを出す必要もないし、年賀状を出してもOKだし、初詣に行ってもOKだし、お正月飾りをしてもOKだし、お節料理を食べてもOKです。
いつもと変わらぬお正月をお過ごしください、となっています。


キリスト教でも、喪中や忌中という考え方はありません
死は天に召されたと解釈されているので、特にお正月に当たって禁止事項はありません。
いつも通りのお正月をお過ごしください、となっています。

その他の宗派ではどうなのか?

「おめでとう」さえ言わなければOKです。
「今年もよろしくお願いします」や「昨年は大変お世話になりました」の挨拶は何ら問題ありません。

年賀状も出すのはNGですが、貰う分には何ら問題ありません

なので、賢い社会人やデキル社会人は喪中はがきは出さずに、頂けるものは素直に頂きます。
えっ?それじゃあ貰いっぱなし?と思いましたか?

貰いっぱなしにはしませんよ!
松の内(1月7日)を過ぎてから寒中見舞いを出す、という方法を取るのです。

今頃・・・?!もう投函したわ!!

12月の末になってから喪中はがきが来て、「今頃喪中はがき送って来ても、もう投函したわ!」と思ったこと、ありませんか?

もしかしたら、12月に入ってから亡くなられたのかな?と文面を見てみることでしょう。
父●○が4月に永眠したため・・・などと書かれていた場合は、「もっと早く喪中はがき出せよ!もう郵便ポストに放り込んだわ!」と思いますよね。

何て怠慢な奴なんだ!と、上司が部下に対して評価を落とすこともあるでしょう。

あるいは、もう年賀状は完成していて後は投函するだけ、というタイミングで喪中はがきを受け取ったときは、年賀状の束の中から、「ええ~っとどれかなあ?もう探すの、面倒だなあ」と思いながら、抜き取った経験はありませんか?

このような手間をかけさせないためにも、喪中はがきは出さない、という人が増えているそうです。

寒中見舞いの方が目立つ

喪中はがきは出さずに寒中見舞いにする、という方法を選択した人の中には、寒中見舞いの方が目立つから、という理由の人もいるようです。

年賀状なんて何千枚も貰っている人に出しても、ほとんど見て貰えない。
寒中見舞いの方が圧倒的に枚数が少ないだろうから、見て貰える!ということです。

ムムム、デキル社会人はやはり一捻りするのね。

ついでに、お年玉は?

高校生が一番気になるのは、喪中でもお年玉はもらえるよね?
ということでしょう。

ハイ!お年玉は大丈夫ですよ。
お年玉は、元々は神事なので問題ありません。
紅白の水引を避けて、ポチ袋に入れると尚ベターです。

どうしても気になるという思う保護者の方や、甥っ子姪っ子が高校生という方は、「お年玉」と書かずに「参考書代」「寸志」などと書いて渡すとよい、となっていました。

お年玉と書かれていないポチ袋に、お札を入れるのもGOODです。

えっ?
「俺・・・去年は”喪中だから” って言われて、親からのお年玉なかった!!」って??
う~ん・・・それは多分、考え方を勘違いしているのか、喪中をいいことに節約したかったか、どちらかだと思うけど・・・・??

とりあえずこの記事を見せて、今度のお正月は2倍もらう??

早めにね!

もし、喪中はがきを出す人は、早めに出しましょうね。
12月27日ごろに喪中はがきを貰うと、やはりちょっと腹立ちますからね。

印刷の予約も、もうとっくに始まっています。
寒中見舞いを出す人も、印刷の予約は早めにね。自宅で印刷する人もインクの残量は大丈夫ですか?

なんだかんだ言ってても、今年もあと62日です。

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患者からの目線と元医療従事者としての目線とで、医療や健康に関する記事をメインに書いています。
4度の手術に膠原病でバツイチで・・・と波乱万丈の人生ですが、”人生に喜びや笑いを添付したら結果は出るはず!”という「喜笑添結」で毎日を過ごしています。

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