料理をするなら、フライパンは必需品ですよね。主流はテフロン加工のものだと思いますが、1年前後で使いにくくなりませんか?初めは具材がくっつかず油も少量で済むなど快適に使えますが、徐々に焦げ付くようになってイライラしてきます。そしてあっという間に買い替えるはめになります。

そこでおススメしたいのが鉄フライパンです。鉄フライパンというと手入れがしにくい、重いなど、良いイメージがないかもしれません。でもそれは昔の話。今は鉄フライパンでも使いやすい商品があるのです。それゆえに、1年半待ちの人気商品もあるほど。鉄フライパンの何が良いのか?魅力と使い方をお教えします!

うまく使えば一生もの!

焦げても錆びても、再生できるのが鉄フライパン。使うほどに油なじみも良くなって使いやすくなります。少々手荒に使っても大丈夫。金属製のヘラを使うことももちろん大丈夫です。

最初に火力を強くしすぎて、部分的に焦げ付かせて、焦げが取れなくなったことがありましたが、紙やすりでこするだけで元どおりになりました!

実はお手入れ簡単♪

鉄フライパンは、お手入れが面倒というイメージがあるでしょうか?すぐに洗わないといけませんが、実際はとっても簡単なのです。鉄フライパンを使う前は、調理後にすぐ洗えるかが不安でしたが心配無用でした。

使ったら、すぐにタワシなどで洗い流します。洗剤は不要なので、洗う時間はものの十数秒。洗い終わったら水分を飛ばすために火にかけて空焚きします。こちらも数分。ご飯をよそうなど、他の作業をしているうちに完了します。あとは薄く油を塗っておけば完璧です。(この作業は後でもOK)

食事が始まる前に、フライパンがもうピカピカです!洗い物をして、ああっ!まだフライパンが残ってた〜!という脱力感を味わうことがありませんよ。既にきれいなフライパンを見て、にやりとしてしまいます。

優秀な熱伝導率

熱の伝わりが良いので、すぐに温まり均一に火が通るのでお料理がおいしく仕上がります。テフロンのフライパンでは鍋の側面の部分ってほぼ焼けませんが、鉄のフライパンなら側面に具材を置いても火が通ります。

今どきの便利な鉄フライパン

最近ではいろいろと使いやすい鉄フライパンが販売されています。加工をされていないものは、使う前に”空焼き”をしないといけませんが、それが不要なものがあります。他にも軽い、錆びにくいなど、お手入れがさらに簡単で使いやすい鉄フライパンもたくさんあります。大半はIH(電磁調理器)対応にもなっています。

代表的なものは、1年半待ちという大人気の「魔法のフライパン」(錦見鋳造株式会社)や「リバーライトの極めシリーズ」などでしょうか。海外製のものもフォルムが可愛いかったり、そのままオーブンに入れられるものもあります。

使い方のコツ その1「油返し」

調理の前に油返しという作業をすると、格段に焦げ付きにくくなり調理がしやすくなります。少し面倒なひと手間かもしれませんが、焦げ付いてそれを掃除する手間に比べたら、なんてことのない作業です。フライパンにお玉一杯分くらいの油を入れて熱するだけです。オイルポットがあると便利です。

実は鉄フライパンの使い始めに、チャーハンを作ったら鍋底にお米がびっしりくっつき、べっちゃりなチャーハンができたりもしました…。けれど、油返しをするようになってからは焦げ付き知らずで調理が出来るようになりました♪

調理直前に行う作業「油返し」

出典 YouTube

使い方のコツ その2「火加減」

鉄フライパンというと、鍋からはみ出るくらいの強火で調理するイメージがありました。それで最初は強火で調理してしまいましたが、具材が焦げるしくっつくし…でした。中華料理人ではあるまいし、考えてみると当たり前ですよね。しっかり温める=強火だと思っていたのです。

実際は中火~中火強ぐらいでしっかりフライパンを温めてから調理すればOKでした。もし焦げ付かせてしまったら、水を入れて火にかけ、ふやかしてからこすれば元通りになります。油返しと火加減に注意すれば鉄フライパンって最強なんじゃないかと思います。

筆者の使用している鉄フライパンはこれ!

株式会社エポラスのエフメイドというシリーズの炒め鍋28cmを使っています。上記にあげたもの、海外製のものなどいろいろ検討しましたが、お試しにとお値段もお手頃なものにしました。お値段は3千円程度。テフロン加工のフライパンと変わらないでしょうか。それで長く使えたら経済的でエコですよね!

こちらも最初の空焼きは必要ありません。シリコン塗装がしてあり、錆びにくく焦げ付きにくくなっています。重さは約1.2kgですが、フライパンに半分量の調理なら、片手で振れるぐらいです。だんだんとこの重みも心地よくなります。男性陣がいるおうちなら、盛り付けのみ男性に頼むのもよいかもしれませんね。

深さもある中華鍋タイプを選んだので、炒め煮、揚げ物など何でもできます。具材を入れっぱなしにできないので、煮物には向かないかもしれませんが。

下味と片栗粉をつけた牛肉、カラーピーマン、じゃがいも、椎茸の炒め物を作っているところです。油返しをした効果もあり、焦げ付きがなく、余分な水分も出ていないのがわかるでしょうか。

きっとお気に入りのフライパンに!

ちょっとのコツと注意点を知っていれば、とても使いやすいのが鉄フライパンです。熱伝導が良く料理がおいしく仕上がるし、お手入れも意外と簡単だし、鉄分補給なんかもできてメリットいっぱいです。

すぐにダメになるテフロンのフライパンにうんざりしている方は是非、鉄フライパンを試してみてください。お値段もピンキリですが2千円代くらいで良いものが手に入ると思います。最初の空焼きが不要で、お手入れ簡単な加工がしてあるものがおすすめです。

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