あれっ?お休み?

コンビニの数よりも多い歯医者さん。なんと!コンビニの1.5倍もあるそうです。

東京では1日1件のペースで廃業に追い込まれています
あなたが通っている歯医者さんは大丈夫ですか?
予約日に行ったら、ドアが閉まっていて「あれっ?臨時休診かなあ?」と思っていたら、廃業になっていた・・・・などという事がないとも限りません。

見分ける方法はあるのでしょうか?小耳にはさんだ、歯医者さんの現状をお伝えします。

口コミは信用するな!

どこも生き残るのに必死で、あるライディングの仕事を請け負う会社では、歯医者さんの口コミを書いてくださいと言う案件は、ものすごい数です。

この口コミ案件は、自由に思っていることを書くのではなく、文字数や禁止ワードが決まっています。
さらに、「良心的」「親切」「丁寧」というワードをそれぞれ3回から5回使いなさいとか、「最新技術」というワードを2~3回使いなさい、などの決まりの中で書きます。

決まり通りに書くと、当然ベタ褒めになることは、もうおわかりでしょう。
それくらい、必死のパッチになっている歯科医院が多いという事です。

実は私も、行ったこともない街(九州地方)の歯医者さんのホームページを見て、ベタ褒め口コミを書いたことが2~3回あります。なりきり案件というのですが、4~5回虫歯治療に通った35歳の女性になりきって口コミを書くというものなど、様々な口コミ案件が全国各地から来るのです。

まあ、こんな気持ちで歯科医療を行ってほしい、という私の願いを込めて、
❝患者さんと二人三脚で❞とか、❝患者さんと目線の高さを合わせて話を聴き❞、などと書かせて貰いましたけどね。

でも、行ったこともないのに、いい加減な口コミを書いてすみませんでした。
もうやりませんので、お許しください。この場を借りて懺悔します。

と、ぶっちゃけ話で失礼しましたが、口コミ案件は信用しないようにね!!

芸能人の顧客が多い歯科も倒産

芸能人の顧客が多く、歌手のM田S子さんの元主治医で元旦那さんでもある歯科医が院長を務める歯科クリニックも、倒産に追い込まれました。

芸能人が顧客の場合、一人当たりの単価も上がるだろうと思いますが、それでも廃業とは、歯科医の世界も相当厳しいようです。
駅の近くや駅ビルなどを借りると、賃貸料も高くつきます。かと言って駅から離れている場所では患者さんが集まりにくいです。

そのため最近では、医療モールや医療機関ばかりを集めたビルで開業し、受付や待合室、レントゲンやエコーなどの検査機器は、他のクリニックと共有するケースも増えています。

歯科医としての技術だけではなく、経営センスが問われるようです。

あの手この手、奥の手揉み手

何とか単価を上げたい歯医者さん。色々とテクニックはあるようです。

①口の中を見てセラミックが入っていたら、今回もセラミックが良いとお勧めする。

高価な治療であるセラミックが入っているのを見たら、「今回もセラミックにしましょう!」「やっぱりセラミックは良いでしょう?!」とセラミックを勧めまくるという作戦が取られることも多々あるようです。

②保険証番号が若い人は注意!

会社の健康保険証の番号は、社長が001などと番号が若いほど上役ですので、若い番号の人は、お金を持っていると見て、高い治療を勧めます。
会社名も健康保険証に書いてあるので、一部上昇企業の若い番号の健康保険証は、美味しい患者さんと言えます。

保険証ばかり見ている歯科医は要注意ですよ!

③生活保護の人

生活保護の人は、自己負担がないので心置きなく高い治療を行えます。やってもいない治療をカルテに記入する水増し請求なども、あるかもしれません。

④診察を集中させる

単価を上げるための作戦ではありませんが、本当は空いているのに、それを悟られないために、予約を取るときに、わざと時間を集中させる歯医者さんも少なくありません。

ガラガラだと患者さんが不安になるので、一定の時間に集中させて「混んでいるなあ。腕がいいから人気なのかな?」と思わせる作戦です。

「すみませ~ん。忘れ物をしたので」と買い物ついでに忘れ物を取りに行ったら、診察時間中なのに人っ子一人いなかった、なんていうこともあるようです。

サプリメントや電動歯ブラシの販売

虫歯の治療や歯科検診などの歯科技術だけでは、もうどうしようもなくなってきたときには、サプリメントの販売を始めたり、電動歯ブラシなどのデンタルケア製品の販売に力を入れます。

中には、歯科とは関係のない化粧品や石鹸を販売して、その売り上げで何とか持ちこたえている歯科医院もあります。

細かい作業なので、歯科医としての寿命は短い

若すぎる歯科医も不安だと思いますが、おじいちゃんやおばあちゃん過ぎるのも考え物です。

小さな歯を治療するのですから、繊細な技術が必要です。年を取れば目も悪くなるし、手も震えてきます。無理して治療を続けても患者さんにとってメリットは少ないだけではなく、不利益を受けることもあるでしょう。

外科医と違って座って手術(処置)ができるから、という歯科医もいますが、胃の手術と歯では扱うものの大きさにかなりの差があります。
足腰は外科医の方が大変でしょうけれど、狭い範囲での手術や処置となるので、目や指先は、歯科医の方が大変です。

歯科医の寿命は、60歳位が限度だろう、と言われています。

インプラントの相場は、1本30万~40万円

最近よく聞くインプラント。
義歯に代わる新しい治療と言われています。

相場は1本30万~40万円。トップシェアはスウェーデン製です。韓国製も良質ですが、国製だけは止めた方が良さそうです。粗悪なものがほとんどだから要注意とのことです。

ここまで読み進めて下さった方は、どんな歯科医院が要注意なのか、もう判りましたよね。

まとめ

廃業しそうな気配の歯医者さん、要注意の歯医者さんは

★口コミレビューが多いからと言って、必ずしも良い歯医者さんとは限りません。お金を出して書いてもらっている場合もあるのですから。ベタ褒めのレビューが多すぎるのも考え物だと思っておきましょう。

★やたらとセラミックなどの高価な治療を勧めてくる。

★健康保険証ばかり見ている。

★サプリメントやデンタルケア製品をしつこく勧める。→本当に必要かどうかよく考えよう!すぐに返事をしないこと!同じ商品が家電量販店で3割以上安く販売されていたという例も。

★インプラントが、相場よりも高すぎるのも安すぎるのも要注意です。なにか裏があるのかもしれません。

★インプラントは、どこの国の製品を使っているのか確かめよう。中国製だけは、止めた方が無難です。


(参考書物:知られざる医者の世界 宝島社)

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4度の手術に膠原病でバツイチで・・・と波乱万丈の人生ですが、”人生に喜びや笑いを添付したら結果は出るはず!”という「喜笑添結」で毎日を過ごしています。

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