最近視界がはっきりしない。目の前に小さな虫のような影がチラチラしているんだけれなんだろう?

目の前にそんな症状が現れた要注意。実はそれ、飛蚊症かもしれません。

飛蚊症とは

飛蚊症とは蚊蚊症の一種。視界に黒や虹色のゴミのようなものが見えてしまう病気です。これはゴミが目の前にあるわけではありません。実際はなんと眼球内にある浮遊物。浮遊物が眼球の水晶体に写り込んでいるのです。

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影は黒だけでなく、虹色の場合もあります。

具体的な症状

出典 http://www.skk-health.net

カメラに例えるとこんな状態です。飛蚊症のように見えても飛蚊症ではない場合があるので要注意です。

飛蚊症には心配なものとそうでないものがあり、それは生理的に浮遊物ができてしまう現象があるからです。生理的にできる薄い影のような飛蚊症は生理的な症状により慢性的な飛蚊症の可能性があります。この場合はそう不安になる必要がないケースが主流です。一方ではっきりと視界がかけているような症状は、他の病気が隠れているケースがあります。

また、影が虹色など眩しさを伴う場合は飛蚊症ではなく光視症という病気になります。

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飛蚊症と光視症の違い。

飛蚊症の原因は?

飛蚊症の原因
治療の必要があるかないか
(1) とりあえず心配ない飛蚊症
● 硝子体の正常な構造物(細胞や線維)
● 後部硝子体剥離〈はくり〉
(2) 病気の症状として起きる飛蚊症
● 網膜裂孔〈れっこう〉や網膜剥離
● 網膜の血管の病気
● ぶどう膜炎
● 眼球の中の感染症
● 上記の病気による硝子体出血

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症状からは判断しづらいケースもありますが、病気のサインとして気をつけなければならない原因もいくつかあります。

スマホやパソコンで目を酷使していると、目へ負担がかかります。加齢で液体へと変化する硝子体は徐々にしぼんで行き、やがて網膜から剥がれて網膜と硝子体の間にすきまができます。すると硝子体の後ろ側の網膜が映り込み、飛蚊症の症状が現れます。

スマホが原因で飛蚊症になる人が増えています

現代ではスマホやパソコン、常にモニターを見るような状況も多く、目を酷使してしまいます。そのため、本来加齢で起きていた飛蚊症も、いまは若い人たちの間で増えているのです。

飛蚊症は病気のサイン

飛蚊症の中には病気の症状として現れるものがあります。飛蚊症から疑われる病気は「網膜剥離」「硝子体出血」「感染症」「ぶどう膜炎」「血管新生緑内障」などがあります。楽観できない病気も多いので、気をつけてみましょう。

治療法は?

出典 http://www.skk-health.net

飛蚊症かチェックしてみましょう。

生理的に起きている飛蚊症は治療は必要ありません。目を酷使しないようにして、症状が落ち着くのを待ちましょう。

しかし病気が隠れている場合もあります。初めて飛蚊症にかかった場合は眼科にかかりましょう。飛蚊症であても眼痛や視野のかけがある場合は要注意。これらは治療が必要な飛蚊症になります。網膜剥離などが見つかった場合、手術によって治療することもあります。

心配がない病気だと思っていた飛蚊症。実は危険な病気がひそんでいるかもしれません。症状が現れたら、病気の可能性も考えて、早めに診察を受けましょう。

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白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

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