記事提供:空間心理カウンセラー 伊藤勇司オフィシャルブログ

こんにちは。片付け心理の専門家・伊藤勇司です。

物を捨てられないという悩みの常に上位に来るものが【本】です。伊藤への相談の中でも、本が捨てられないと悩む方は多いものです。

あなたも、もしかしたらそうかもしれませんね。

今日はそういったように、本が100冊以上あって「捨てられない」と悩むあなたにお届けする内容です。ただ、ちょっと胸が痛む内容になるかもしれません。

伊藤はかねてから、本は素晴しいものだなと思っていたのですが、自分で執筆をするようになってからその想いが格段に強くなりました。

1冊の本を創り上げるために、著者だけでなく、出版社の制作スタッフのみなさま、関連会社のみなさまなどの、沢山の時間と労力とお金がかかっています。

寝る暇を惜しんだり、試行錯誤しながら【より良いものを読者のみなさまへ届けていこう】と、思いながら創り上げていくもの。

原稿も一度書いたら終わりではなくそれを再考して、練って、洗練させて、1つの形となっていきます。

そういった時間と労力と智慧と【制作するすべての方の愛情】で、形になるのが1冊の本。

それがなんと、【1,000円~1,500円】の価格帯で、販売されている。これって、明らかに、安すぎると感じはしないでしょうか。

伊藤はそう思うからこそ、全ての本に対してリスペクトの気持ちを持っています。

そして、そういった愛情の塊でもある【本の恩恵に報いる】ためには、そこで得られたエッセンスを1つでも【自分の人生に具体的に活かすことで】本に感謝を表すことが大切だと思うのですね。

なので、「本が捨てられない」と、悩む人が最初に考えるべきことは「いらない本を探す」ことではなく、【本に対して敬意を払う】という、根底の考え方から見直すようにしたほうが伊藤は良いと思っています。

いらない本がそこにあるのではなく【自分が活かし切れていない本】が、そこにあるだけ。

余談ですが、伊藤は、同じ本を何冊も買うということを良く行います。

何度も同じ本を買う理由は「本をプレゼントする」という事が多いから。

本で得られたエッセンスを実践することで、「この人が、この本を読むと良いのではないかな」と、思ったら、プレゼントすることがあります。

そして、なくなったら、また欲しいと思ったタイミングで買うんですね。

そういったことをシェアすると「伊藤さん、同じ本を何回も買うって、もったいなくないですか?」と、言われることが多いのですが、

客観的に考えてみたときに、

1000円の本を読んだあとに、ブックオフで100円で売る形で「本の価値を下げて」1冊の本とお別れする人と、

1000円の本を読んだあとにギフトしてまた1000円で買って
「本の価値を引き上げて」1冊の本と末永く何度もお付き合いする人とでは、

どちらの人のほうが、【未来が豊かになっていく】と、感じるでしょうか?

伊藤は、明らかに後者のほうが豊かな生き方になると思うのですね。なので、もったいないのは後者ではなく、前者のマインドの人達。

そう思うのが、伊藤の本音です。

ちなみにこれは余談ですが、先程、1冊の本を購入しました。

この本は、伊藤にとってとても思い入れのある本。

この本は、もう10年以上前に伊藤がまだ心理学と出逢う前、引越屋で仕事をする前の、【将来起業して成功する!】と、野心に燃えていた頃に出逢った1冊です。

まあ、その時の自分は野心があったももの空回りしまくっていたのですが…笑

そんな時期に伊藤はビジネス系のメルマガを多数購読していて、その中の1つのメルマガで【期間限定でアルバイト募集】という案内が出ていました。

丁度その頃の伊藤はお金はないけど、時間には余裕がある状態であれこれ試行錯誤していたところだったので、メルマガが配信されたタイミングで丁度目にしたこともあり、速攻でアルバイトに応募してみました。

すると、アッサリと採用していただき、そこで1ヶ月にも満たない僅かな期間でしたが仕事に関わらせていただけることに。

その最終日に、社長さんと食事ができて、色々と質問できるという特典があったのですが、

そこで伊藤が行った「社長が人生でもっとも重要だと思う本を教えて頂けますか?」と、質問をしたときの答えが

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則/ディスカヴァー・トゥエンティワンだったのです。

その食事の帰りに早速本を購入して読んでみると…

もう、気づきの連続でした。


それまでの自分は、なんだか凄い事をなし得ないと成功できないと思い込んでいたのですが、そういったことよりも、

当たり前のことに目を向けながら目の前の一歩一歩、そして自分自身をもっと深く知る事の大切さを実感できた1冊でした。

それがきっかけで【心について】を、より探求したくなっていき心理学を本格的に学ぶようになります。

するとそれが結果的に、現在の仕事につながる一歩となっていきました。

この1冊から、伊藤の新たな人生が始まっていったといっても過言ではない1冊。

そういった思い入れがあるからこそ、伊藤がもっとも紹介している本でもあります。

伊藤は自宅に自分の本棚はなくて手元にも10冊ちょっとの数えるほどの本しか置いていません。

100冊以上の本を手元に置いたことはありませんが、100冊以上紹介している本は、結構あると思います。

その中でもダントツなのが、今日久しぶりに買い戻した本。

何度も買っていますが、そこで投資した金額とは比べ物にならないくらい、具体的に投資した金額の100倍以上恩恵を受けているのがこの1冊。

だからこそ、伊藤は本が捨てられないと悩む方に対して思うことですが、

100冊の本から知識を得ようとするよりも【1冊の本からもたらされる価値】を、限りなく追求していくことを考えるほうが、

めちゃくちゃ費用対効果の高い成果を得られると、思っています。

また、根本的に本から何かを得ようという発想で読むのではなく「伊藤さんに出逢って、本当によかった」と、【本が思ってくれるように】具体的に活かすようにする。

そういった観点で本を捉えたときに、あなたの家にある本達は、「あなたに出逢えて、本当によかった」と、思ってくれていると感じるでしょうか。

そこを意識していけば、捨てる、捨てないということで悩む表面的なことよりも、【自分がどうあるべきなのか】という根本的な在り方を変える気づきにつながるのではないかなと思います。

本に答えを求めるよりも【本があなたに何を求めているのか】を、考えることを大切にして。

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