新しい命をお腹に宿すことは素敵なことですよね。
早く赤ちゃんに会いたいなぁなんて、毎日優しくお腹に語りかけ、ほら毎日がハッピー...なんてことにはなりません。
妊娠中はホルモンバランスの関係で精神的に不安定になりやすいのです。
それに加え、数々の制限や体の不調...妊婦もストレスが貯まりまくりです!!
今回は妊娠中に起こりやすいイライラをご紹介します。


お酒が飲めない!

お酒好きの人にはとてもつらいことですね。

最近でこそ、ストレスを我慢するよりは少量のアルコールをとった方がいいという意見も見られるようになりましたが、万が一早産や障害を持って子供が産まれてきた場合に直接の原因でなかったとしても、お酒を飲んだことを後悔するでしょう。
また少量と思っても、もう少しもう少しと量が増えたりする危険性もあります。
お酒が好きな人はなおさら飲まない方が安心ということですね。

それなのにこんなに我慢しているのに夫は飲み会へ...。
二人で授かった命なのに、なぜ自分だけ我慢しないといけないの!!と思いますよね。

それに加えて私は、お酒を飲んだ後の臭いも妊娠中嫌いになったので、飲み会後の夫にも大層イライラしました。


コーヒーが飲めない!

カフェインは流産や早産、低出生体重児の原因になると考えられています。
そのため摂取を控えることが推奨されているのです。
ノンカフェインのコーヒーも販売されていますが、やはり味が違います。

またカフェインはコーヒーだけではありません。
紅茶、緑茶、烏龍茶、コーラ、チョコレート、エナジードリンク類などにも含まれているのです。

これらの嗜好品は好きな人が多いので、妊娠中はかなり辛いです。ストレスがたまります!


タバコの煙がむかつく!

お腹の子供を大切に思うあまり、普段大して気にしていなかったことも気になり始めます。
それがタバコの煙です。

喫煙所ならまだしも、明らかに喫煙所ではないところでスパスパ吸われているとイラっとします。
特に歩きタバコは最悪です。
歩く方向が同じで相手が自分より前を歩いている場合、延々と煙を吸い続けることになります。
早足で追い越すか、1度止まって距離を置くか、ルートを変えるか...煙は風に乗るので本当に厄介でイライラしますね。

また全く気にせずタバコを吸ったり、換気扇の下でスパスパしているのが夫だった場合、怒りはさらにつのります。


つわりが苦しい!

つわりは人によるので、全くない人から、ひどい場合は水分さえ吐いて摂取できずに入院する人もいます。
一日中車酔いをしている気分の人もいますし、特定のにおい(ごはんの炊ける臭いや、スーパーの食品売り場の臭いなど)で吐き気をもよおす人もいます。

私は食べづわりで、食べていると吐き気が楽になるので、時々食べながら仕事をしていました。

だいたい安定期までに収まる人が多いのですが、人によっては後期づわりといって妊娠後期につわりが再発したり、妊娠中最初から最後までつわりで苦しむ人もいるのです。

つわりは気持ちの持ちようでどうにかなるのもでもないので本当につらいです!
ぜひ夫にも味わってもらいたいものです。


体型の変化がつらい!

妊娠中はお腹がすきます。
食べすぎるともちろん太ります。
太りすぎると妊娠中毒症になりやすいですし、産道が狭くなって難産になりやすいので産婦人科でしこたま怒られます。

しかも後期になると、大して食べていなくても体重はどんどん増えていきます。

お腹が大きくなると、動きにくいし、お腹で見えないために足の爪は自分で切れないし、少し動いても息切れするし...。
妊娠線ができないかもヒヤヒヤの毎日です。

子供と羊水と胎盤で多くても5キロしかないはずなのに何で元の体重から10キロも増えてるのかな...?出産したら体重は戻るのかな?戻ったとしてもお腹の皮はタルタルなのかな?

などなど悩みはつきません。

そんな妻に夫が一言。
「おまえ太りすぎじゃない?」

...かっちーん!!!


出産がこわい!

出産の痛みはよく「鼻からスイカ」もしくは「鼻から地球」と例えられます。
それに加え、会陰切開するなんて...。
出産が近づくとそれはそれは恐ろしいものです。
最近では無痛分娩というものがあるようですが(完全には無痛ではない)分娩費用が+10万なので夫からOKがもらえない妻も。

「痛みに耐えてこそ」と言ってくる夫や知人男性がいたら本気でぶっとばしてやりたいです。


まだ産まれないの?って言うな!

予定日過ぎて産まれないと聞く、この台詞。
初産だと予定日より遅いことなんてザラにあります。

一番気にしてるのは母親本人。

焦っているところにさらに追い討ちをかける、この一言はやめてほしいです。


父親の自覚を持ってくれ!

妻のお腹が大きくなっても、いまいち父親の実感がわかないのが男というもの。
子供が産まれて「パパ」と呼んでくれるようになって初めて父親としての自覚が芽生えるなんてことも多いようです。

それでもせめて妻は労りましょう。
臨月になって、友人と旅行やオールなんてもっての他です!


おわりに

こうして見ると、妊娠中のイライラは一番身近な夫に向けられるものが多いことがわかります。
そんな時、夫が少し言動を配慮してくれるだけで随分ストレス軽減できるものでもあるのです。
飲み会の回数を減らす、一緒に嗜好品を我慢する、禁煙する、ご飯の支度を手伝う(または出来合いでも文句を言わない)、言動に気を付ける...。
妊娠している妻がいる男性の皆さん、できることから始めてみてくださいね。

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