食材と節約の関係

家計の中でも大きな割合を占めるのが、「食費」です。節約も兼ねて、ムダなく買った食材を最後までキチンと使い切りたい、みんなそう思います。

でも冷蔵庫を開けると…。このとおり。もうどこに何が入っているのやら…。奥に行ってしまった食材は、賞味期限も切れているのでは!?

次から次へと新しい食材を買っては、使い切らずに捨てるハメに、なんてみんなが経験すること。

家庭での食品廃棄量は、年間200万~400万トンにも及ぶとか。さらに、家庭から出される生ごみの中には、使ってもいない食品が2割にものぼり、そのうちの4分の1は賞味期限前で捨てられているのだとか!

これじゃ、節約したくても、このやり方を根本的に変えなければムズかしいですね。

そこで、食材を賢く使う!という観点から、家計を節約してみませんか!?そのためには、まず冷蔵庫の使い方がカギを握ります。ムダにしない食材を、冷蔵庫にどう収納するかをご紹介いたします。

【節約】冷蔵庫はこう使う!

冷蔵庫の中身の把握

出典 http://remurenn.blog.shinobi.jp

みなさんは、ご自分の冷蔵庫に何を入れているか全部把握していますか!?買った食材や、調味料などなど。一人暮らしで、冷蔵庫がスキスキという方でも、実は中身を把握している人ってあまりいないんです。買って収納したものをしっかりと把握することは、食材をきちんと使い切るためにも、とっても必要なことなのです。

見やすい冷蔵庫

出典 https://cafy.jp

冷蔵庫を使いやすくするためには、まず中身が見やすい環境を作らないといけません。扉を開いたとき、パっと全体が分かりやすく、野菜は、飲料は、調味料は、などなどすぐに位置が分かることです。

出典 http://ameblo.jp

食材や調味料は、大きさも形もバラバラ。それをゴチャゴチャに入れると、見た目の悪さにプラスして、空間を有効利用していません。同じような種類の保存容器を使えば、上下に重ねたり左右に並べても見た目がスッキリ収納できます!丸型容器だと空きスペースが出来てしまいますが、四角い容器は隣同士もぴったりです。

出典 http://blog.livedoor.jp

見やすさと言えば、こんな風に1つひとつの容器に、中身のラベルを貼っておくのも分かりやすいです。家族みんなで使う冷蔵庫。みんながすぐ分かって、どこに使った食材を返せばいいかもひと目で把握できます。

取り出しやすさ

出典 http://littlekoko.exblog.jp

しかし、いくら収納の容器をそろえてキレイ整理整頓しても、奥行きがある冷蔵庫は、奥にいった食材が取り出しにくいという欠点も。そんなときは、取り出しやすさに着目もして、こんな引出しタイプの収納を作ると楽々です。大きなタッパーや、プラスチックの大きな容器などを利用して、引出し代わりに。奥のモノを取り出すときは、この引出しを引き出して、サっと取ることができます。

出典 http://beniroom.exblog.jp

この様な大き目の収納箱を冷蔵庫に入れて、直接食材を保管するのも簡単ですね。その場合も、1つの箱の中には、同じような食材を入れるように心掛けるとわかりやすいです。使いたい食材の箱をサっと手前に引いて、すばやく取り出せて便利です。

掃除のしやすさ

出典 http://petite38.exblog.jp

冷蔵庫の使い方で重要なものの1つに、掃除のしやすさもあります。掃除がしやすい、つまりギューギューに詰めないこと。扉を開けたときに、スカスカな隙間があるくらいが、全体を見渡せていいでしょう。こんな感じに大きな容器に細かいものを保管しておけば、掃除したいときに、サっと容器だけを取り出して、パっと拭いて、また戻すことができます。

出典 http://kumanosu.jp

こちらもパっと見たときに、透明の容器で中身が分かりやすい、大きな容器だから引出し感覚で取り出しやすい、掃除するときも大きな容器を出すだけと、便利なことだらけです。掃除のしやすい冷蔵庫というのは、つまり食材が見やすく、まとめて取り出しやすいということなのです。

一か所にまとめて立てる

出典 http://ameblo.jp

野菜は大きなもの、例えばキャベツやレタス、白菜などだと、1回では使い切れないので、使いかけを冷蔵庫にまた収納となります。でもそのまま忘れ去られることもしばしば。そんなときは、野菜を立ててまとめておくといいのです。

出典 http://www.amazon.co.jp

実は、きゅうり、長ねぎ、白菜といった縦に長い野菜類は、立てて保管しておくと、その鮮度が保てるのです。そして、1箇所にまとめて置いておくことで、常に見ていますので、忘れずに使い切ることができます。

出典 http://www.drwallet.jp

野菜が入るものなら容器は何でもいいですが、牛乳パックやペットボトルを容器代わりにすると、長い野菜もぴったりと、そして倒れずに収納できます。100均などでブックスタンドを購入して、それを冷蔵庫に入れると、ほうれん草などの野菜類も立てて収納できます。

出典 http://ameblo.jp

小さ目の野菜や、少しずつ使って小さくなった野菜は、結構冷蔵庫の中で行方不明になり、存在すら忘れてしまうので、1つ専用の容器やカゴを用意して、「早く使い切る食材」ということで、そこにどんどん入れましょう。毎回その日の料理を考えるさいに、まずはその容器を中心に見ていくと忘れずに使い切ることができます。

食材は定位置に

出典 http://emy-life.com

冷蔵庫の食材を効率的に使うには、それぞれの食品の定位置を決めておくことです。ジャンル別に分けて、さらに大きなカゴや箱に入れて、ラベルを貼ります。そうすることで、行方不明になる食材もなくなりますね!

出典 http://blog.livedoor.jp

定位置の決め方ですが、毎日使うモノ、よく使うモノは、冷蔵庫の真ん中の段がいいでしょう。一番目にもしやすいですし、取り出しやすいです。朝などの忙しいときにサっと朝食の食材が取り出せるように、例えば「朝食セット」などという箱や容器も置いておくと便利です。

冷凍庫もムダなく

出典 http://mykaji.kao.com

食材をムダなく使うというのは、冷蔵庫だけではありません。冷凍庫も同じです。もちろん冷凍庫ですから、長期保存はできますが、冷凍庫もぐちゃぐちゃに入れてしまうと、ものすごい長い期間使われない食材が増えてきます。ですから、冷凍庫の中のものもきちんと忘れずに使いましょう。

出典 http://d.hatena.ne.jp

タッパーなど、冷凍に向いている容器のサイズをきちんと考えて収納すると、とてもすっきりです。大きな容器に入れておくと、取り出しやすいですし、お掃除も楽ですね。

出典 http://www.organizingfabulously.com

冷凍庫もとても使い勝手が悪い、つまり空間を有効的に利用しないとムダになってしまいがちです。裏ワザとして、こんなクリップを使用して、食材をぶら下げておくのも、空間をムダにせず便利です。扉を開いたときに、すぐに目に付きますし、常に視界に入ることで、何の食材が残っているのか記憶にも残りやすいです。

出典 http://iikokochi.blog40.fc2.com

食材を小分けにして、ジップロックなどで保管するご家庭も多いかと思います。もしランダムに入れていたら、どこに何がいくつ残っているのかなど分からなくなってしまいます。冷凍庫のジップロックなども、立てて収納するとたくさん入りますし、クリップにラベルを貼っておくと、冷凍庫を開いただけで、すぐに中身が分かります。

出典 http://cataso.jp

ブックエンドを使用して、冷凍庫の食材を立てる裏ワザもあります。平たいものでも倒れる心配もなく、常に整理整頓された状態で上から見ても分かりやすいです。ブックエンドなら100均でも手に入ります。

出典 http://ameblo.jp

今では、100均でもホームセンターでもこういった収納ケースは豊富にあります。長さを測って、ぴったりに収まるケースを使用すれば、キレイにすっきり。何の食材かもひと目で分かりますね。

賢い収納=ムダない食材使用=大きな節約

冷蔵庫の賢い収納術が、ムダなく食材を使い切れるんですね。そしてそれは結果として、大きな家計の節約につながることとなります。みなさんも日々の節約がうまくいかないときは、ぜひ食材の収納の仕方から見つめ直してみるのもいいのでは!?

この記事を書いたユーザー

シロクマInTheSky このユーザーの他の記事を見る

Spotlightプラチナライターとして執筆しています。日々の生活に役立つ情報をどんどんネット配信していきたいと思います♪日本も含め、海外などあちこちに出没しています(笑)世界中のいろんな記事を書いていきたいと思います(^_-)

得意ジャンル
  • インテリア
  • マネー
  • 動物
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • おでかけ
  • グルメ
  • 料理
  • テレビ
  • 美容、健康
  • ファッション
  • おもしろ
  • ニュース
  • 話題
  • ライフハック
  • 暮らし
  • カルチャー

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス