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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
適度なお酒は、ストレス発散に繋がりますが「あともう一杯」が続いて翌日にも影響が出てしまった、なんてことありませんか?

自分では自覚のないままアルコール依存症になっている、なんてことも。
まずは自分の飲酒習慣から、アルコール依存度をチェックしてみましょう!

質問は全部で10問。選択肢の中から当てはまるものを選んで、選択肢の左側の数字を足していってください。


それではチェックスタート!

あなたはどれ位の頻度でお酒を飲みますか?

0:飲まない
1:1ヶ月に1回
2:1ヶ月に2~4回
3:1週間に2~3回
4:1週間に4回以上

通常、どれ位お酒を飲みますか?

※1単位:焼酎、お湯割り、ロック 1.5単位:ビール350ml、ワイングラス1杯2単位:ビール500ml、日本酒1合2.5単位:ビール大瓶

0:1~2単位
1:3~4単位
2:5~6単位
3:7~9単位
4:10以上

1回に6単位以上を飲むことがどれ位ありますか?

※1単位:焼酎、お湯割り、ロック 1.5単位:ビール350ml、ワイングラス1杯2単位:ビール500ml、日本酒1合2.5単位:ビール大瓶

0:ない
1:1ヶ月に1回未満
2:1ヶ月に1回以上
3:1週間に1回
4:毎日ほとんど

過去1年に、飲み始めるとなかなか止められなかったことはどれ位の頻度でありましたか?

0:ない
1:1ヶ月に1回未満
2:1ヶ月に1回以上
3:1週間に1回
4:毎日ほとんど

過去1年に、普通だと行えることが、飲酒のためにできなかったことがどれ位の頻度でありましたか?

0:ない
1:1ヶ月に1回未満
2:1ヶ月に1回以上
3:1週間に1回
4:毎日ほとんど

過去1年に、深酒をした翌朝に、迎い酒をしたことがどれ位の頻度でありましたか?

0:ない
1:1ヶ月に1回未満
2:1ヶ月に1回以上
3:1週間に1回
4:毎日ほとんど

過去1年に飲酒後に罪悪感や自責の念にかられたことがどれ位の頻度でありましたか

0:ない
1:1ヶ月に1回未満
2:1ヶ月に1回以上
3:1週間に1回
4:毎日ほとんど

過去1年に、飲酒のために前夜の出来事が思い出せなかったことがどれ位の頻度でありましたか?

0:ない
1:1ヶ月に1回未満
2:1ヶ月に1回以上
3:1週間に1回
4:毎日ほとんど

あなたの飲酒のために、あなた自身か他の誰かが怪我をしたことがありますか?

0:ない
2:あるが、過去1年にはない
4:過去1年にある

あなたの家族、友人、または、健康管理に携わる人が、あなたの飲酒について心配したり、飲酒量を減らすように勧めたりしたことはありますか?

0:ない
2:あるが、過去1年にはない
4:過去1年にある

合計点は何点でしたか?






気になる結果は…

合計点が0点

飲酒の習慣がないため、アルコール依存症の危険はありません。




合計点が1~7点

危険のない飲酒群

適度にお酒を嗜んでいるようです。問題ありません。


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合計点が8点~14点

危険な飲酒群

飲酒量を減らすようにしなければなりません。
アルコール依存症予備軍として、お医者さんに相談するのもよいでしょう。 ストレスを感じたからといって、やけ酒をしてはいけません。他の方法でストレスを発散するようにしましょう。

≪自分でも気がつかないうちにストレスをため込んでいるかも…≫
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合計点が15点以上

アルコール依存症疑い群です

アルコール依存症疑いが多いにあります。
アルコール依存症は、あなた自身の健康を損ない、家庭を壊し、仕事をなくし、持っていたものをすべて失う怖い依存症です。
すぐに治療が必要です。しっかり病院に行って治療を行いましょう。

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《アルコール依存症になりやすい人とは?》

アルコール依存症は、性差はないのですが、女性の方が短い飲酒期間でアルコール依存症になります。
またアルコール依存症を親に持つ人は、持たない人に比べて4倍、アルコール依存症になりやすいです。遺伝ということ以外に、家族の関係の希薄、家庭環境の悪さなどが原因となります。

うつ病、ADHD、不安障害を持つ人は、アルコール依存症になる危険性を高めます。

《アルコール依存症の合併症とは?》

アルコール依存症の合併症の代表的なものは、脂肪肝です。肝臓は脂肪の代謝を始め、色々な代謝を担っているのですが、アルコールを大量に飲んでしまうと、アルコールの代謝に忙殺されてしまい、脂肪の分解を十分に行えなくなります。

代謝されないままの肝臓が蓄積されて、脂肪肝となります。
脂肪肝を放っておくと、肝臓の細胞が広範囲にわたって壊れてしまう、肝硬変にまでなります。脂肪肝は、普通の肝臓に戻ることもありますが、肝硬変まで進んでしまうと、もう元には戻りません。

他には、
・膵炎
・痴呆
・心筋症
・ビタミンB1不足によるウェルニッケ脳症(意識障害、眼球運動障害、記憶力障害など)
・食道静脈瘤(大量の血を吐いて失血死に至ることもあります)

などなど、色々な病気を引き起こすことになります。

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