子供のころ、どんな夢をお持ちでしたか?学生の頃はことあるごとに将来の夢を記す機会が多いですよね。今回は、ある一人の男の子の夢がかなったお話をご紹介します。

小学生が飛ばした風船が奇跡を起こす

福岡市の愛宕浜小学校の創立20周年記念イベントとして、全校児童による”風船飛ばし”が行われた。

児童1人1人が、色とりどりの風船に自分の夢を書いた紙をつけて飛ばすなか、小学校2年生のりおん君は「大きなステーキをまるごとたべたい」という”夢”を書いて飛ばしたという。

出典 http://irorio.jp

2015年9月4日、福岡市の小学校の行事で、夢を書いた紙を風船につけて飛ばすというものがありました。470人全員が夢を綴って一斉に風船を飛ばす。なんとも夢にあふれていますね。

約120キロ離れた大分県豊後大野市で畜産業を営む夫婦宅に舞い降りた。

りおん君の夢を乗せた風船は福岡から大分まで遥か遠くへと旅をして、あるお宅へと舞い降りました。

なんと約120km離れた大分県豊後大野市で畜産業を営む夫婦の家に舞い降りたのです。庭の木に引っかかっていた風船。

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そこはなんと畜産業を営む夫婦のお宅だったのです!風船が辿り着いたのは、なんと、ブランド牛になる子牛を育てる酪農家・安藤さん夫婦の家でした。

かわいらしい幼い字に心打たれた安藤大作さん

「風船が飛んできたぞ」。豊後大野市朝地町の安藤大作さん(55)が父から連絡を受けたのは6日。風船は庭の木に引っ掛かっていた。仕事を終えた後、妻の美智子さん(53)と風船の紙を読んだ。離れて暮らす小学2年の孫からのような幼い字。「お父さん、夢を実現させましょうよ」。

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孫のような年齢のりおん君が書いた文字で、「大きなステーキをまるごと食べたい」という夢を見た安藤さん。夫婦ともに感動しぜひりおん君の夢を叶えてあげたいと思ったそうです。

紙の学校印を手掛かりに同小に連絡

紙の学校印を手掛かりに同小に連絡した。「願いをかなえてあげたいんですが」

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手紙に書いていた学校印を元に安藤さん夫婦は早速福岡市西区の愛宕浜小学校に連絡してりおん君にお肉を届けたい旨を伝えました。

怜音君の通う学校の校長先生は「本当にびっくりしました。夢がかなった児童は1人ですが、全児童が思いやりの心を学ぶ機会になりました」とコメント。

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そして、ステーキ肉はりおん君のもとへ

安藤さんの地元・朝地町は畜産が盛んで、ブランド牛「朝地牛」の産地として有名です。

夫婦は朝地牛のステーキ肉2枚(計500グラム)を学校に贈った。「これを食べて勉強、スポーツに頑張ってください」と山口君への手紙も添えた。

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こうして、大きなステーキ肉は、無事にりおん君の元へ。

怜音君はステーキを持ち帰り、お母さんに1枚焼いてもらい、家族で味わい、もう1枚は翌日1人で平らげたのだとか。怜音君は「まるで夢見たい」と大喜びし、すぐに夫婦にお礼の手紙を書いたそうです。

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すぐにお礼の手紙を書いたりおん君

「まるで夢みたい」。大喜びの山口君はすぐにお礼の手紙を送った。「ねがいごとをかなえてくれる神さまのおくりものと思いました。とってもおいしかったです。スポーツもべんきょうもがんばります」

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まさに「大きなステーキをまるごと食べたい」という夢が叶った瞬間でした。

少年の純粋な夢を乗せて飛んだ風船。夢につながるような場所に落ち、心優しい大人が対応したことで一人の少年の夢が叶いました。

とても心温まる、まさに奇跡のような出来事ですね。

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白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

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