記事提供:子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法

なんだか最近、急に視力が落ちた気がします。

もともと両目1.5以上あって、視力がいいことだけは自信があったのに。

最近は、特に遠くのものがぼやけてはっきり見えなくなってきてしまいました。

公園で子どもたちと遊んでいる時、ふと見上げた夕の空に浮かんだ白い月も、なんだかぼんやり…その輪郭をはっきり捉えられなくて…。

しばらくの間その不安定な月をぼーっと見てたら、ゆうちゃんが「ママどうしたの?」と聞いてきたので、

「なんだかママ、お目目が悪くなってきちゃったみたい。

前はあんなによく見えたのに、今は遠くがぼやぼやしちゃうんだよね。

このままどんどん目が悪くなって、そのうちゆうちゃんとかおーちゃんとかトウくんのお顔が見えなくなったらどうしようね」

なんて弱気なことを言ったら、ゆうちゃんが笑って言いました。

「大丈夫だよ。だって私がママのこと見えてるから、それでいいでしょ。

私、ママのこと大好きだし、それでいいよ」

あぁ…そっか、そうだねそれで十分かも。

ふいに言われたゆうちゃんの言葉に『ママはそのままそこにいればいい』って言われた気がして、なんだか嬉しくて笑ってしまった。

自分の目が見えなくなって自分は何も見えなくなっちゃっても、私の大好きな人たちが私のこと見えてれば、なんだかそれでいいような気がした。

巡る巡る、優しさも 愛も、順番も必ず巡るから。

1人では何にも出来ない赤ちゃんのあなたたちを育てたみたいに、今度は私が歳をとっておばあちゃんになって、

本当に目も見えなくなって1人で歩けず1人でトイレも行けず、上手に食事もおしゃべりも出来なくなって、自分のことを1人で何にも出来なくなった時に、

あなたたちに「そこにいればいい」と微笑んでもらえる、そんなおばあちゃんになれたらいいなぁ。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス