「ブー」とおならが出て、「くさ~~~い!もう!お父さん向こうへ行って!」と娘さんに嫌われた。
こういう経験をしたことがある人もおられることでしょう。

娘の前では、できるだけ我慢するしかないのかなあ・・・
でも、我慢したおならはいったいどこへ行くのだろうか?

そもそもおならって、何?

おなら(排ガス)は、食べ物が消化される時に飲み込んだ空気と一緒になって発生します。
窒素や炭酸ガス、水素、メタンなどを主成分としており、これらは無臭です。

では、なぜ臭いおならもあるのでしょうか?

悪臭の犯人は、スカトールやインドール、硫化水素です。
これらが加わると、悪臭を放します。

我慢したおならはどこへ行くの?

音が出そうな時や、周りに大勢の人がいる時、食事中、男性の場合は周りが女性ばかりの時はおならを我慢することも多いでしょう。

さて、我慢したおならはどこへいくのでしょうか?

我慢したおならは、大腸粘膜の毛細血管に吸収されます。
そして血液中に入り、一部は腎臓へ運ばれて尿となり、尿中に排泄されます。
その他に、肺へ運ばれて鼻や口から体外へ出て行くこともあります。

つまり、何らかの形で気づかないうちに、ちゃんと体外に排出されています。

おならの量は、人やその時によってかなり差がある

おならの1日量は、かなり個人差があるし時と場合によってかなり差があります。

自分が多いかどうかなど、人と比べることはほとんどないでしょうから、人知れず「私、おならがよく出るよのね・・・・」と悩んでいる美女もいるかもしれませんね。
多い人(時)は1日に2000mlほど出る人もいますが、少ない人(時)は250mlほどです。

この差は、食生活や飲み込む空気の量に左右されると考えられています。

これからの季節、サツマイモがおいしくなるので、排ガスの量も増えるかもしれませんね。

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患者からの目線と元医療従事者としての目線とで、医療や健康に関する記事をメインに書いています。
4度の手術に膠原病でバツイチで・・・と波乱万丈の人生ですが、”人生に喜びや笑いを添付したら結果は出るはず!”という「喜笑添結」で毎日を過ごしています。

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