インスタグラムは、今や世界に4億ものユーザーを有する一大SNSです。その使いやすさとビジュアルのインパクトを利用して、一夜にして有名になる人が続出しています。しかし、その傍らでは、少し使い方を誤ったことで天国から地獄へと突き落とされたユーザーも存在しています。

出典 http://www.fumi23.com

「インスタグラムで写真をアップしたのに、一向に”いいね”が付かない!」そんな人はこのページを見てみて下さい。ヒントが隠されているかもしれません(安心して下さい、全く縁もゆかりもない人のページです)。

1.元人気女子レスラーの失墜

出典 http://www.therichest.com

ザラ・シュレイバー(Zahra Schreiber)は元WWEの女子レスラー。自分大好き人間の彼女は、これまでにも投稿した写真が様々な物議をかもし出してきました。極め付けは、ナチスドイツの紋章をインスタグラムにアップしたことです。人種偏見家とのレッテルを貼られ、またその証拠となるコメントが発見され、周囲の期待通りにWWEを解雇されました。もう少しで主役になれたのに、急転直下とはまさにこのことを言うのでしょうあ。

2.デイケアスタッフの常軌を逸した行動

要介護者がトイレを使っているシーンを、スマホで撮ってインスタグラムに投稿したバカ。スマホも自身の所有物ではなく、要介護者の持ち物でした。写真には、なんと服をずらして下半身が露出した男性が写っていたのです。介護士にはあるまじき配慮の欠片もない行動に、ネットでは怒りが噴出。これを受け、この介護士は即日解雇となりました。

3.命を預けられない非道な救急救命士

出典 http://www.therichest.com

ロシアの救急救命士、タチアナ・クリコバ(はたして資格を持っているのかも疑問)が、救急搬送される患者をバカにしている様子を自撮り。後日解雇されますが、これまでにも怪我人を貶めるような態度が問題になっていました。こんな看護師には何をされるか分からず、安心して命を預けられません。全く、緊張感のない医療関係者ほど恐ろしい者はいないでしょう。

4.総合格闘家の悲劇

UFC(アルティメットファイト)のチャンピオン、ジョン・ジョーンズ(Jon Jones)さんの同性愛者を差別する発言が問題に。しかし、本人がログインした形跡が見当たらず、アカウントが乗っ取られていたことが判明。事件が発覚するまでに拡散されたコメントが、一時期彼を窮地に立たせました。濡れ衣を着せられて、とんだ迷惑を被ったものです。

5.二度と食べられないサブウェイのサンドイッチ

写真を載せることすらはばかられるイメージです。オハイオ州コロンバスの元ファストフード店従業員、イアンとキャメロン(Ian Jett&Cameron Boggs)は、サンドイッチを前に自身の性器を露出したり、排泄物をペットボトルに入れて冷凍したりした写真を撮影。それをインスタグラムにアップ。勿論、後日解雇されます。これが発端で、様々な国で模倣犯が続出しました。日本でも同じような事件が繰り返されたのは、未だ記憶に新しいところです。サブウェイに罪はありませんが、二度と食べる気にはなりませんね。

6.ラコステの営業マンが社内秘密を公表

出典 http://www.therichest.com

給与明細。この会社では、給与を公表するのはご法度でした。

やってはいけないことは、やはりやるべきではありませんね。ニューヨークのグルーム(Jefferson Wade Groom)さんは、ラコステの営業マンでした。かなりの販売成績を上げたのに、給料は週に$1500だったそうです。子持ちの家庭で、NYでの物価を考えれば決して多くはないのでしょうが、守秘義務のあるものを公開するのは不味いです。おかげで職を失いました。0は、どこまで行っても0です。短気は損気。軽率さが家庭崩壊に繋がります。

7.こんな副社長を誰が尊敬できるのか?

出典 http://www.therichest.com

経営難で140人以上の従業員を解雇せざる得なかったJ.Crew。この会社の副社長、アレハンドロ(Alejandro Rhett)は、解雇された元従業員を辱めるかのような発言をインスタグラムに投稿。そこには、自身は盤石であることをさも自慢げにし、祝福を上げている姿が掲載されていました。これを見た経営陣は、不謹慎極まりないアレハンドロに激怒。翌日、彼をクビにしました。口は災いの元ならぬ、写真は災いを招く種、とでもいったところでしょうか。自業自得だと思います。

8.ベビーシッタには気を付けなはれや!

出典 http://www.buzzfeed.com

子守のジェナ(Jena Ferrel)は、雇い主の子供を写真に収めた上、無断でインスタグラムに投稿。しかし、それだけでは飽き足らず、まだろくに喋れもしない子をバカにしました。アメリカでは子供の誘拐が大きな社会問題になっており、住所や個人情報が特定される事には日本以上に神経を尖らせています。このベビーシッターは、子供の生命を危険に晒したばかりか、雇い主の子供を公共のSNSで辱めました。子供が嫌いなら子守などしなければいいのに。二度とベビシッターの仕事は出来ないでしょう。

9.また看護師かっ!

出典 http://www.businessinsider.com

ケイティー(Katie Duke)は現役の看護師です。ニューヨークのプレズビタリアン病院をクビになり、今は他で働いています。彼女がインスタグラムに投稿したのは、患者が処置を受けた後の治療室の写真でした。地下鉄に接触した患者の治療が終わった後で、なるほどその凄絶さは間違いなく伝わります。しかし、少なくとも、これが彼女の部屋や所有する敷地であれば別でしょうが、例えそれが職場でも、許可も無く公表していいものかどうかは判断ができるはずです。これもまた、解雇されて当然のケースでしょう。

10.先生がこれでは子供がすくすく育てない!

出典 http://www.dailymail.co.uk

規則に縛られない自由人。これが美術の先生が持つイメージだと思うのですが、この概念は彼女によって壊されました。トレイシー(Traci Gauthier)は高校の美術教師でした。子供を励ましこそすれ、辱めるのが仕事ではありません。しかし、彼女がインスタグラムにアップしたのは、ろくに知りもしない生徒の悪口でした。しかも、嫌いだと言うだけでは飽き足らず、挙句には罵っていたのです。勿論、その後彼女の籍が学校から除かれたのは言うまでもないことです。この先も、二度とないでしょう。

SNSは、ある意味画期的なコミュニケーションツールです。その中でもインスタグラムは、まさに時代にマッチした、個人を最大限にアピールできる方法と言えるでしょう。しかし、全てのコインに表裏があるように、SNSにも裏の顔が存在します。使い方を間違えれば、例えクラッカーではなくとも、世間に多大な被害を与えることに繋がります。自分にだけ振りかかるような害であればまだしも、家族や友人知人をも巻き込んでしまうケースが殆んどです。有名になり豊かになることを否定はしませんが、便利な道具ほど使い方が問われます。果物ナイフはフルーツを切るのに適していますが、それを扱う人によっては人を殺める道具にもなりかねません。時代の寵児となるインスタグラム、良くするのも悪くするのも、それを利用する貴方次第ということですね。Peace!

この記事を書いたユーザー

ワードプロバイダー このユーザーの他の記事を見る

今季おススメのアニメは「うしおととら」。海外ドラマでは「ブラックリスト」。これまでに見た映画の中では、個人的トップ10の常連である、「フィッシャー・キング」です。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • スポーツ
  • ライフハック
  • グルメ
  • 料理
  • 暮らし
  • カルチャー
  • 美容、健康
  • エンタメ
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ
  • ニュース

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス