ダイエットをしていると誰でも一度は体験するのが停滞期で、ダイエットをする人であれば停滞期は避けては通れないものです。だからこそ、その仕組みを理解して乗り越え方を知っておく必要があります。

今回は停滞期の仕組みとその乗り越え方にを紹介します。

停滞期が起こる原因

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停滞期というのは、もともと身体に備わった生命維持機能の働きによるものです。この機能をホメオスタシス機能と言います。これは体重が減った時に身体がカロリー消費を抑え、さらに食事からのカロリー吸収率を高めて命を守ろうとする働きです。

ホメオスタシス機能は別に不思議なことでも厄介なものでもなく、起きて当然の現象なので、そこで心を折らないようにしましょう。

ダイエットをしていて体重が順調に進んでいる時に、身体が体重現象を察知してカロリー消費を抑えて食事からのカロリー吸収をアップさせている状態がダイエットの停滞期です。

1ヶ月で体重の5%以上体重が減ると、最大限に働き始めるといわれています。(意外と簡単に効果発動するもんですね)ということは、ダイエットにおいて1ヶ月の体重の減少を体重の5%以内に抑えることが最大の停滞期対策になるということです。

出典 http://www.august-diet.com

停滞期はいつから?いつまで?

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体重減少が続くことで起こる停滞期ですが、いつから始まっていつまで続くのでしょうか。

一般的にはダイエットをはじめて1ヶ月経った頃、または体重が5%落ちた時点で始まると言われています。ダイエットを始めて比較的すぐに起こるので、停滞期の過ごし方がダイエットを成功させるかリバウンドするかの分かれ目にです。

また停滞期が終わる時期ですが、一般的には2週間から1ヶ月ほどと言われますが、長い人では2ヶ月ほど続くこともあります。

停滞期は体を飢餓状態から守ろうとする防衛本能。本来ならとってもありがたいことなんですよね。だから、もし停滞期に突入した時は「ああ、私の体は健康なんだな。ありがとう!」と、感謝の気持ちを持ってみましょう。

出典 http://yasekore-diet.jp

停滞期の乗り越え方

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一番ダメなのは体重が減らないからと言ってより過激なダイエット方法を無理して行うことです。過度なダイエットでは、飢餓状態を助長して身体がさらにホメオスタシス機能を強化して逆効果となります。

とにかく停滞期の間は、モチベーションを保ち今までと同じようなダイエットを続けることが最善策です。結果が見えないためやる気なくなるところですが、停滞期を迎えたということはダイエットが上手く行っている証拠でもあります。

1ヶ月ほどすれば停滞期は終わるので、停滞期の対処法としては、現在自分の体におきていることを、正確に理解しパニックになったり諦めムードにならず現在行っているダイエットを継続していくことです。

出典 http://www.august-diet.com

停滞期にやるべき食事面の工夫

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ホメオスタシス機能は、体重の現象だけでなく栄養の偏りによっても起こります。

例えば極端に脂質が足りない状態やビタミンが足りない状態になると、身体が飢餓状態だと錯覚してホメオスタシス機能を発動して停滞期に入ってしまいます。

栄養バランスに気をつけるときに、とくにダイエットを成功させる上で、タンパク質が非常に重要です。タンパク質が不足すると筋肉量が落ちて基礎代謝が落ち、痩せにくく太りやすい体質になってしまいます。

ダイエットとして運動をした後はタンパク質を多く摂ると筋肉が大きくなり基礎代謝が上がって太りにくい体になります。また、痩せると筋肉まで痩せ細ってしまい、結局、痩せても脂肪は減っていないブヨブヨの体になってしまう恐れがあります。

出典 http://yasekore-diet.jp

運動は多少負荷を上げた方が良い

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体重が減ればその分、同じ運動をしても身体にかかる負荷も軽くなり、それまでと同じだけの運動をしていては、身体が運動として認めてくれないようになります。

このようなときには少しで良いので徐々に負荷を増やすとか、または全然違う運動を取り入れるなど変化を加えることが必要になります。

だた、ダイエットを長期間している方は、運動に対する負荷を徐々に多くかけていくことが大切になってきます。体重が落ちると、体も軽くなってきますので、自然と体にかかる負荷も減ってきます。

出典 http://dietbook.biz

ダイエットは体重が減らなくなったら負けなわけではなく、やめたら終わりです。多少の停滞期などは気にせずに、それまでのがんばりを継続するようにしましょう!

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