あなたは「英語ができますか。」

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このように聞かれて、戸惑う方も多いのでは無いでしょうか。多くの方が少なくとも中学校から、最近では小学校から大学まで英語の授業を受講している方も居る中で、英語が話せる人があまり増えていないのは「学び方」に問題があるからです。今日は英語の勉強方法について、ご紹介します。

「話す」「聴く」「読む」「書く」の4つがある。

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英語が出来る人は、「話す」「聴く」「読む」「書く」の全てがある程度できる方です。業務でメールしか使わないから話せない。TOEICで満点は取れるけど会話が出来ないという方が多いのは「試験で満点を取る方法と、業務内容のことしか分かっていないから」

では、どうすれば良いのでしょうか。

英語の力の伸び悩みの原因の一つが「応用力の限界」です。英語の応用力は基礎力で決まります。応用につながるための文法の土台は必要不可欠なのです。

出典 http://www.he-g.net

何事も、応用をするためには確実な基礎力が必要です。

綺麗な英語を使えるようになるには「文法を理解すること」

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私たちも日本語を話す時、主語、述語、接続詞等を使って相手に分かりやすいように話をしています。英語も同じです。英語にもカジュアルな表現、丁寧な言葉や、名詞・形容詞・副詞といった品詞があります。これを理解せずに読み書きや会話をしていると、知らず知らずのうちに、時に誤った表現をして、結果的に「あの人の英語は合っているか分からないから信用できない。」と言われてしまうことも…。

そうならないために、正しい文法の理解が必要です。旅行先での簡単な英会話ならともかく、ビジネス等の場で、綺麗に話をしたい。英語力をあげたい。正確に言葉を伝えたいという方は必ず抑えておきたいポイントです。

文を作るには、「正確な文法の使い方」と「正しい語彙の使い方」が存在し、その文を作る力は、言葉を発する力とつながり、言葉を発する力は、言葉を頭の中で処理する力を向上させることにつながり、処理能力の向上は、音を理解することへとつながっていきます。

出典 http://www.he-g.net

初歩的な文法の理解なしに、美しく話せるようにはなりません。また、文法が分からなければ文章を正しく読む、書くことも難しいでしょう。初歩的なところから確実に100%理解をしていくことで、どんどん力がついてきます。

毎日少しずつ学ぶこと。

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私たち仕事や子育てに追われ、なかなか1日に数時間を勉強することは難しいでしょう。1週間に1度だけ3時間といった勉強方法よりも、毎日少しずつ学んで行く方が効果的です。「英語との接触回数を増やすこと」が英語の上達には欠かせない要素です。

「英語を毎日勉強するなんて無理」「授業やバイトで忙しいから、勉強するヒマがない」 エアネットにもそのような相談が寄せられます。 でも、時間は一日24時間と誰にでも平等に与えられたもの。どう使うかはみなさん次第です。よく考えてみると、通学時間や昼休み、入浴タイムなど「スキマ時間」を有効に使ってコツコツ学習することが大切です

出典 http://airnet.listnavi.com

1週間に1回だけ、といった勉強方法だと英語に触れる機会が少なすぎて、上達することは難しいでしょう。長い時間をかけられなくても毎日少しずつ勉強をすることが大切です。

英語の試験と英会話で必要な要素は、異なる。

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英検やTOEICなどの試験は、それぞれに出題傾向があります。特にTOEICは会話の試験が無いため、会話力が低くてもTOEIC用の対策をしていれば、高得点を取れる傾向にあります。

多くの文法や単語を問われる試験とは異なり、英会話では「いかにシンプルに伝えるか」が鍵です。自分が知っている単語や文法の中で上手に会話をすることが英会話。つまり、試験と英会話は単語や文法を使う数からして全く違うのです。

良い日本人の先生に巡り会うこと。

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英語を学ぶ上で、特に日本で綺麗な、正確な英語を学ぶのであれば日本人の先生に学ぶと良いでしょう。外国の方に学ぶのも良いですが、その方が日本語のネイティブでない限り、私たちがつまづく文法や伝え方の細かいニュアンスを教えてもらうことは難しいです。日本人で、かつ英語が苦手だった先生につくことが出来れば「英語が出来ない人でもわかる指導方法」で教えてもらえる可能性が高いです。

納得のいく成果を得るためには、教える側と学ぶ生徒の方との間の「共通認識」が必要です。今、あなたにどんな勉強が適しているか?何に比重を置くべきか?これを双方が把握しなければ成果はのぞめません。

出典 http://www.he-g.net

例えば「英会話が出来るようになりたい人」と、「試験で良い点数を出したい人」の勉強方法は異なってきます。全ての人が同じ勉強方法で結果を出せる訳ではないのです、必須のカリキュラムは全員が学ぶにせよ、必須項目と個別の課題を両方行うことで、理想のゴールに近づいて行くのです。

ネイティブ講師の英会話レッスンを受けること。

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ネイティブレッスンだけでは、文章の間違いを正しく修正してもらうことは難しいですが、日本人の先生と同時にネイティブレッスンを学ぶことは非常に効果的です。日本人の先生からは、文法や使い方。ネイティブの先生からは、伝え方やニュアンスを教えてもらう。こうすることで、基礎と実践の積み重ねを同時進行で行うことが出来ます。何となく会話をするのではなく、日本人のクラスで積み重ねた基礎を確実に言葉にして、間違えたらその都度修正するという風に、「考えて話す」ことを意識すると良いでしょう。

どうしても、「英語を話す=外国人の先生のレッスン増やす」ことが最良。という誤った認識を持たれがちですが、試合ばかりでは上達は逆に遅くなってしまいます。基礎トレーニングを積み重ねつつ必要な量の実践演習を行うことが大切です。

出典 http://www.he-g.net

英語がわからないまま話しつづけても、成長の限界がすぐに訪れます。場数を踏むことはとても大切なことですが、場数を踏んだだけ上手になるには、基礎トレーニングあってこそ、です。

英語を好きになること。

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特に、学生時代に英語が苦手だった等、英語に対して良い記憶が無い方の場合、英語を学ぶこと自体が億劫になっていることも。でも「好きこそ物の上手なれ」と言われています。英語のテキストだけではなく、洋楽を聴きながら歌詞の意味を調べたり、美容が好きな方はコスメの成分やアイテムの英語名を調べたり、該当の英語の記事を読んでみたりと、好きな分野から学んでいくことも良いでしょう。テキストだけで学ぶより、様々な資料や題材に触れる方が英語は早く上達します。

英語が出来れば、活躍できる世界が広がる。ぜひ、英語を勉強してみたいと思った方は、一歩を踏み出してみては、いかがでしょうか。

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