記事提供:まだ東京で消耗してるの?

久しぶりに高速バスに乗って出張しました。いつもなかなか眠れないのですが、長年の試行錯誤の末、ついに、良く眠ることができました。ぼくの秘蔵テクニックをまとめたいと思います。

3列シートにしろ!

カップルで利用するでもないかぎり、4列シートはダメです。隣の人が気になって眠れませんし、スペース的に厳しいです。安眠したいなら、どう考えても3列シートにすべきです

3列独立シートが嬉しいのは、カーテンをかけられる点にあります。これ、あるとないとでだいぶ違いますよ。誰かが通路を歩いていても気になりません。

就寝時は、遠慮なくリクライニングを倒しまくりましょう。変に遠慮して抑えめにすると、ぜんぜん眠れません。140度でも全開に倒すとけっこうフラットになりますよ。

バスタオルで腰の体圧を分散せよ!

これ図解するとわかりやすいんですが、図解能力ないので口で説明させてください。

安眠のポイントは「体圧分散」です。何かというと、普通にシートに座って寝ようとすると、「腰」に体重がかかりすぎるんですよ

水平なベッドで寝ると尻・腰・背中に体重が分散しますが、リクライニングシートだと背中に体重がかからず、腰が圧迫されるわけです。これがなかなか辛くて、腰とお尻が痛くなって途中で起きちゃうんですね。

じゃじゃん。そこで活躍するのが「バスタオル」です。

仕組みは簡単で、バスタオルを腰の少し上に設置して、隙間を埋めてみましょう。これだけで、体圧が背中の方に幾分だけ分散されるようになります。やってみればわかります。適当な説明ですみません。

ついでにいうと、足の体圧分散も鍵です。ぼくは足元に柔らかいカバンを置いて、そこに体重をかけるようにしています。まぁ、とにかく「一箇所に体重をかけると安眠できない」ことを覚えておいてください。ちょいとかさばるけど、バスタオルはあった方がいいです。

首周りもマクラとタオルで守れ!

定番グッズですが、ネック周りのクッションもおすすめです。

ただ、これは素材によってヘタってきたり、ごわごわして不快感があるんです。ぼくが使っている首マクラも、すぐにヘタってスカスカになってしまいました。

そんなわけで、もう一枚小ぶりなタオルを持ち込んで、マクラに巻いて補強して利用しています。これがかなり快適で、快眠をいっそうサポートしてくれます。「安眠したいなら首マクラ+タオル」。これも教科書に出るので覚えておきましょう。

でかいペットボトルを買っておけ!

車内はかなり乾燥するんですよ。なので、2リットルの水を用意するようにしています。普段より水分を消費するようで、ぼくはいつも1リットルは飲んでしまいます。500mlのペットボトルだと心もとないので、かさばるけど2リットルのものを持ち込みましょう。

マスク、耳栓、アイマスク!

言わずもがな、三種の神器です。アイマスクも耳栓も、ケチらず高級なものを使いましょう。特にアイマスクはけっこう品質に差があるので、買って後悔することが多いです…。

ゆるい服&下着を着ろ!

ベルト付きのジーンズとか論外。ジャージに着替えるか、だぼっとした紐のパンツなどを穿きましょう。

下着も重要で、締め付けがゆるいものをおすすめします。ぼくは冗談ではなく、ふんどしを履いてます。ふんどしはかなりゆるくて快適なんですよ。ぜんぜん違うので、騙されたと思って一枚どうぞ。ぼくはこのおしゃれなふんどし使ってます。

日中は昼寝をするな!

当然ながら、「うぅ、眠い…」という状態でバスに乗り込めば、快眠度は劇的に向上します。昼寝の習慣がある人でも、乗車当日は誘惑に負けないように頑張りましょう。ぼくは頑張りました。

諦めも大切

以上の対策をほどこしても、隣が工場のようなイビキを立てるおっさんだと、どうやってもきつかったりします。グワワァァァー!ゴワァァァー!!とか鳴り響く人もいますからね…。

そういった場合のリスクヘッジとして、「いっそ寝ないで電子書籍を読む」「翌日、1〜2時間仮眠できる時間を取っておく」などの用意をしていくことをおすすめします。Kindleが心を支えてくれます。

高速バスって割と早めに着くんで、漫画喫茶とかで仮眠取るのがいいでしょうね。予定を入れるのは午後からでも間に合います。

しっかり寝れると、実にいい交通手段

高速バスってお金のない若者の移動手段みたいな感じがしますが、ちゃんと眠れる場合は大いに効率的で素晴らしい移動手段です。なんせ一晩寝て、早朝には目的地に着いているわけですから。もちろん料金も安いですしね。

高速バスの予約サイトに関しては、シート別に選べる予約サイト「バスブックマーク」がおすすめです。みなさま良い旅を!

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