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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
なかなか人に相談しにくい"性病"についての悩み。なかには自覚症状のほとんどない性病も存在するようで、気づかないうちにパートナーに…なんてこともあるかもしれません。
今回はそんな恐ろしい"性病"の原因と予防について、医師が詳しく解説します!

そもそも性病とは

最近は性行為によって感染する病気をまとめて呼ぶことの方が多くなっています。性病の事を総称し性感染症とも呼ばれています。

自覚症状の強い性病は早期発見ができても、自覚症状が弱い病気は治療が遅れ、どんどん感染を広げているのです。 特に自覚症状が弱い女性は、知らず知らずに感染を広げている事がとても多いです。

キスでもうつる可能性がある

性病は性行為だけではなく、精液、膣からの分泌液、血液などに含まれる感染源が性器だけではなく口や眼、直腸などの粘膜や傷口と接触した場合に感染する可能性があります。
口唇ヘルペスは口から口へとうつります。また口と性器の接触でもヘルペス、クラミジア、カンジダ等の感染が咽頭部におこりえます。

性行為のあと、痒みが激しくなったり、臭いがきつくなったり、違和感が継続するようであれば、早めの婦人科受診をお勧めします。

性病から身を守るために

性病を予防するもっとも確実は方法は性行為を行わないことです。ですが、これはあまり現実的ではありませんよね。

まずは、性行為の相手を限定することです。「感染していない者同士のセックス」 では感染の可能性はありません。性感染症は自覚症状のない場合も多く、不特定多数とのセックスは感染の可能性が高くなります。

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【医師からのアドバイス】

また、コンドームの使用は、一番現実的で確実な感染予防方法ですが、こちらも100%確実ではありません。
また、残念ながらコンドームでは感染を防ぐもとができない性病もあります。そのような性病を予防するためには、相手が性病に感染していないかどうかを見極めることが重要になります。

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