オーストラリアのカメラマン、ポール・ショーンバーガー氏が日本や韓国を中心としたアジア圏を旅するうちに出会った、魅力的な男たちを撮影したポートレート集に注目があつまっています。彼が魅了されたのは、バーコードヘアの男性たちだったのです。

すごい場所からの分け目に脱帽!

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自信に溢れた笑顔と後頭部の対比がポイント!

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オンザ眉毛の前髪のウェーブが素敵!

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直角を髪で表現しています!お見事!

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とろろ昆布のようなヘアーが優しそうな雰囲気を感じさせます!

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ときにアクロバティックなまでに髪をアップしてオヴァーする技と、男たちの表情に刻まれた人生が相まってなんともいえない味わいを醸し出しています。

ここまで、ヴァリエーションがあって技巧的なのはアジアならではなんだとか…、当たり前すぎて、我々が見過ごしていたアジアンカルチャーがポールさんによって発見されました。

巻頭にはショーン・バクスターによる、バーコードヘアの文化史に占めてきた位置とこのポートレートに関する深い考察がついています。

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写真集になると迫力あります。

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何か語りかけてくるものがあります。

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元々は趣味でした。アジアで見かけたオヤジたちの、風変わりなキャラクターに惹かれてしまったので、写真を撮り始めたんです。ストーカー、と思われるかもしれませんが、フレンドリーな気持ちで、敬意を払ってシャッターを押しています。明確な意図とともに始まったプロジェクトではありません。

冗談ではなく、わたしは、人生の先輩たちから刺激をうけています。オヤジの振る舞い、行きつけの場所、服装、すべてに興味があります。

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こんな、ゆるキャラもいるんですね!

なんか、可愛い!

おじぱん!

なぜ、バーコードヘアーにするのでしょう?

誰でも整髪するときは鏡を見てしますよね。
鏡を見て整髪するときは自分の顔の正面を見てします。

バーコード頭は正面から見ると髪がとても多く見えるのです。
ぼくは八二分けのバーコードハゲなんですが
鏡で正面から見ると、ぜんぜんハゲには見えないのです。
まだまだイケるんじゃないかと思えるほどです。

もちろん、手鏡を使って頭頂部を見たりすれば
ハゲの現実を付きつけられるのですが、
朝の忙しい時間帯にそんなことはしません。

正面から見ればバーコード髪が集積して見えてハゲがハゲでなくなってしまうのです。

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愛すべきバーコードヘアーです。オーストラリアのカメラマンが心惹かれた気持ちが分かるような気がします。

バーコードヘアーは、おじさんヘアーの芸術品かもしれませんね。

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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