記事提供:和食ラボ

新米の季節到来!せっかくの美味しい新米を長く楽しむためには、お米の保存方法は重要です。

水分の多い新米は思った以上にデリケートな食材ですが、お米をシンクの下に保存している方は結構多いのでは?

実は湿気がこもりがちなシンク下はお米の保存場所としてはNGなのです。お米を美味しく保存するには、温度と湿度、臭い対策に虫対策と気をつけたいことがたくさん。そこで、お米が長持ちする保存方法を紹介します。

密封できるガラス容器にいれてお洒落に保存

買ってきた袋のままお米を保存している方は要注意!お米の袋には小さな空気穴が開いており、そこから虫がついてしまうことがあります。

また、お米は香りを吸収しやすいので、未開封の状態でも香りの強い食材とは一緒に保存しないほうがベターです。密封できるガラス容器なら、虫や香りが移るのを防ぎながらお洒落に保存できます。

お米の保存容器…お米は臭いを吸ってしまいます。米の保存容器で一般的なのは「米びつ」だと思います。ボタンを押すだけで一定量が出てきて便利なものですが、新しい米を入れる前にはきれいに掃除をするようにしましょう。

容器に付着した古い米のぬかやゴミなどを放置することは、虫などが発生する原因になってしまいます。お米の注ぎ足しは禁物で、古い物を全部使い切ってから新しい物を入れるようにして下さい。

米びつを使われていない場合は密閉できる容器に保存すればよいでしょう。密閉容器に入れ、空気を遮断することが大切で, こまめに掃除を行ってください。

出典 http://www.ricepier.jp

お米に最適なのは冷蔵庫

精米したお米は高温多湿に弱いもの。冷蔵庫の野菜室が最適な環境と言われています。

お米に付く虫は、18℃以上で多湿の条件が揃うと発生します。お米の保存は、「比較的涼しい場所(10~15℃)」を選び温度・湿度が低く日光の当たらない暗いところが適します。必ず直射日光を避けて下さい。

お米は、貯蔵する温度を10℃下げることで、酸化する速度を半分近く遅らせることが出来るので、冷蔵庫の野菜室で保管すると、常温より2倍も美味しさが持続されるのでおすすめです。

出典 http://www.ricepier.jp

注意点
●冷蔵庫内の冷気の噴出し口の側には置かないこと。
●冷蔵庫の中(野菜室)に入れることで、常温で保存しておくよりは、精米直後の美味しさが長期間保たれますが、それでも1ヶ月程度で食べきるようにしてください。

出典 http://www.suzunobu.com

ペットボトルで保管

密封できるペットボトルは実はお米の保存には最適です。1合ずつメモリをつけておくと調理時の計量に便利です。

ジップロックで保存

安くて手軽なペットボトルですが、ボトルに入れるのはちょっと大変、という方にはジップロックがおすすめです。1度に炊く量をあらかじめセットしておけば調理時の手間も省けます。

冷蔵庫に入らない!という時は光を避けて

冷蔵庫に余裕がない、という方はせめて光を避けて保存を。かわいいお米袋があれば、キッチンの見えるところに置いておいてもお洒落に見えます。

水分を多く含んだ新米は、とってもデリケートで風味も変わりやすい食材です。保存容器や保存場所をちょっと工夫するだけで、炊きあがりの味が変わってきますよ。この機会に保存方法を見直して、美味しいお米を楽しんでください。

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