歳を重ねるごとに気になってくるのが白髪。

気にならない部分に生えたきたのならまだしも、分け目や生え際に生えて来た時には
「抜く」と言う行為に走る方も多いのではないかと思います。

一般的には、抜く事で逆に生えて来た時に生えて来た短い白髪が立って目立ってしまう事が抜いてはいけ無い理由になっていますが・・・。


今回は美容師の目線から白髪を抜くと言う行為の裏側に潜む危険性について書いておこうと思います。

毛嚢炎になる可能性

原因となる病原体は黄色ブドウ球菌であることが多く、表皮の小さな引っ掻き傷や刺し傷などから内部に入る事もあるとされるが、多くの場合は細菌の侵入口は不明である。また、不十分な塩素処理の温水浴槽、ジャグジーバスなどに入った後に緑膿菌が原因となってこの疾患が生じる事があり、温浴毛包炎、温浴皮膚炎などと呼ばれる。

出典 https://ja.m.wikipedia.org

髪を抜くという行為は表皮に傷を与えるきっかけになってしまうので確率はそこまで無いにしても控えてもらった方がいいと思います

毛乳頭を傷つけている可能性

白髪を抜くことでこの毛乳頭や毛包幹細胞が破壊されるか、というと簡単には壊れません。
女性の脱毛を想像して見て下さい。
もし、1度毛を抜くだけで毛が生えてこなくなるなら、レーザー脱毛のエステサロンは不要です。

ただし、何度も何度も繰り返し白髪を抜くことで、この毛乳頭が次第に壊れたり、 あるいは、無理やり抜いた時に異常に毛乳頭を傷つけてしまうことがあります。
また、年齢によっては毛乳頭そのものが弱っていることがあるかもしれません。
このような場合は毛乳頭や毛包幹細胞が壊れてしまい、髪の毛が生えてこなくなります。

出典 http://shiraga.hajime123.net

抜く事が習慣化されているとはえなくなる可能性が高くなるって事ですね
生やしたく無い場所ならいいかもしれませんが、髪は違いますもんね・・・

埋没毛になる可能性

毛抜きや剃刀を用いて体毛を自己処理した際に発生しやすい。以下の様な症状が表れる。
処理時に皮膚が傷つくことでかさぶたが形成され、そのために毛穴が塞がれ毛が皮膚表面に出てこられなくなる。毛が切れ、先が尖ることで毛穴ではない皮膚内を貫通してしまう。このような原因により皮膚内に進入した毛がそのまま成長してしまうことで生ずる。

出典 https://ja.m.wikipedia.org

頭皮で埋没毛になる可能性はかなり低いと思いますが、それでも毛抜きなどでされる場合は気をつけ無いとなってしまうかもしれませんね

気になる白髪のオススメの対処法

カラーをされている場合
全体のカラーを明るくすると白髪との明暗差がなくなり目立ちにくくなります
明るくでき無い場合は全体を明るめの白髪染めにした方が色持ちも良くなるのでオススメです

カラーをされて無い場合は気になる白髪だけを狙って白髪染めで染めてしまうのがいいかもしれません。
意外と白いままよりも全体との馴染みが良くなるし、そこだけしかやら無いのでカラーによる傷みもありませんオススメです

白髪と上手く付き合っていく

白髪は少しずつ増えていくものです
抑制する事はできたとしても無くしていく事はなかなか難しい事だと思います
そうした現実を受け入れてカラーをしたり、ヘッドスパやスキャルプケアをして抑制を促しながら上手く付き合っていく事が「白髪を抜く」という行為よりもはるかに現実的であるという事ですね

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