先日、長男の通う幼稚園の運動会がありました。子どもの成長を感じるとても良い運動会で泣きそうになる場面がいくつもありました。そんな中、先生と保護者のママたちの会話で気になることがあったので書きたいと思います。

先生にタメ口?

運動会の閉会式後、私も長男を連れて担任の先生との記念撮影をお願いしに行きました。その時、近くにいたママが先生に向かって「先生〜うちの子頑張ったから何か買ってくれるんでしょう?笑」と話しかけたのです。その後も「あれはよかったね」「写真とろー」「またね、バイバイ」とまぁ出るわ出るわタメ口!それも子ども達がいるその前で。

そこでそのママ達に「あなた方、先生を何だと思っているの?」と感じた私はおかしいですか?

先生は友達ではない

確かに幼稚園の先生ってとっても若い人が多いです。もちろんベテランさんという感じの保護者より少し上の世代の方も多くいますが、長男の担任の先生は新任で年齢も20代前半です。私も「初々しくてかわいいなぁ」というのが第一印象でした。

でも歳下でも新任でも親しみやすくても「先生は先生」ですよね。後輩でもなければ友達でもないはずです。友達になるのが良くないとは思いませんが、我が子にとって「先生」が「先生」であるためには母親が先生に対してちゃんと「先生として敬う態度」をとるということが必要な気がします。

子どもにとっての先生とは

子どもにとって、母親から離れて幼稚園で過ごす時間は不安や悲しさも多い時間だと思います。そんな中で担任の先生が「信頼できる大人」になればきっと幼稚園の生活も楽しいものになっていくと思うんですよね!幼稚園の先生方はプロです。初めのうちは泣いていた子達もしばらくすると泣かずに登園している様子を目にしてきました。しっかりと子ども達に向き合い一緒に活動して下さっている先生方のおかげだなと常々感じます。子ども達どの子も先生のことが大好きですよね!男の子の中には初恋が幼稚園の先生っていう子も少なくないと思います。

子どもはしっかりと聞いています

そんな先生方に、親の方がタメ口を聞き偉そうな態度をとっていたら子どもはどう思うでしょうか?先生を尊敬し敬うどころか「ママのお友達」感覚に陥るのではないかなと思ってしまいます。親が先生に「バイバイ」と言ったら子どもも「バイバイ」と言いますよね?せめて子どもがいる前では先生に対してはきちんとした敬語を使うところから始めてみてほしいと思います。

尊敬する心を育てる

これから小学校、中学校、高校、大学と人生の多くの時間を「先生」と過ごすことになる子ども達です。先生を尊敬する心は今からきちんと持っていてほしいし、たくさんの良い先生に巡り合って欲しいと願っています。親としても「先生」に対して尊敬の気持ちをしっかりと持って関わっていきたいですね。それは子どもの前で先生のことを悪く言ったりしないといった行動にも通じると思います。

親が信頼していない人を子どもが信頼するのは難しいと思います。子どもにとって幼稚園やこの先の学校生活で信頼できる先生ができて有意義な時間を過ごせるかどうかの基盤は私たち親が作れるのではないでしょうか。

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5歳(男)、4歳(女)、1歳(男)の3人の子ども達の育児に奮闘中の主婦です!
母になって、日々思うこと、感じることを書き綴っていけたらいいなぁと思っています♡

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