秋の夜長、みなさんは何をして過ごしていますか?読書も大好きだけど、やっぱり映画鑑賞もしたい。秋の夜にはしたいことがたくさん。今回は筆者の独断と偏見でおススメの映画をご紹介したいと思います。どれも有名なのでもう見たことがある方も多いかもしれません。

<八日目の蝉>

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不倫相手の子供を誘拐し4年間育てた女と、
誘拐犯に育てられた女。
なぜ、誘拐したのか?
なぜ、私だったのか?

女として生まれたことの痛ましいまでの哀しみと、それを生き抜く強さを描く、衝撃の人間ドラマ。

希代のストーリーテラー、角田光代が手掛けた初の長編サスペンスであり、最高傑作の呼び声高い「八日目の蝉」。

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角田光代さんの作品の中で筆者が一番好きなのがこの「八日目の蝉」です。映画化された時、日本でもかなり話題になりました。普通、小説が映画化されるとキャスティングが不満だったり、内容が薄かったりとどうしても原作が一番と思ってしまいがち。

でもこの映画はその両方で期待を裏切らない出来だと思います。永作博美さんの演技も素晴らしく、最後には女性として生きることとは何かを考えさせられる非常に深い作品です。

<手紙>

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山田孝之、玉山鉄二といった実力派俳優が共演し、東野圭吾の同名小説を映画化した社会派ドラマ。兄が殺人を犯し、人目を避けるように生きる青年。ある女性の支えにより幸せを掴みかけた彼は、兄からの“手紙”を断ち切る決意をする。

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こちらもベストセラーとなった東野圭吾さんの小説を描いたドラマです。原作を読んだ時、涙無しには読み終えることができませんでした。そして映画も、涙、涙。きっと現実にこういうことが起こっているのだろうなと想像しながら見ると余計に考えさせられます。

<それでもボクはやってない>

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名作「Shall we ダンス?」以来、11年ぶりに周防正行監督が選んだテーマは「裁判」。通勤電車で痴漢に間違えられた青年の裁判を描く。あなたの知らない”ニッポンの裁判”…その、おそるべき現実が明らかに!

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痴漢という現代社会で多く起こる身近な犯罪をテーマにしたドラマです。電車の中で痴漢をしたと間違われ冤罪になった男性を加瀬亮さんが演じています。冤罪者の運命が決まる裁判シーンは見ている方もハラハラします。

痴漢の罪を着せられた無実の男性が、仕事もその地位も家庭も何もかも失ってしまうということは現実に起こり得ることです。そんな時、果たしてあなたならどうするかー女性だけでなく男性にも是非見て欲しい作品です。

<悪人>

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吉田修一のベストセラー小説を、妻夫木聡と深津絵里主演で映画化。孤独な魂を抱えたふたりの男女、清水祐一と馬込光代は偶然の出会いから愛し合うが、祐一には光代に話していないある秘密があった。

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この作品に関しては筆者は原作を読まずに映画を先に観ました。主演の二人が筆者の好きな俳優だったのでこちらで英語バージョンを購入。海外での評価もかなり高い作品です。主人公の二人の愛はどうなってしまうのか。観終わった後には切なさしか残りませんでした。タイトルに反し、繊細でとてもいい内容の作品なので見たことが無い人は是非!

<ゆれる>

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田舎に残った兄(香川照之)と東京で成功した写真家の弟(オダギリジョー)が一人の女性を巡って複雑な関係に。そして起きた事件。兄は何をしたのか、弟は何を見たのか。そして裁判で弟の口から語られたこととはー。

カメレオン俳優として名高い香川照之さんの作品が好きな筆者。こちらもやはり彼の演技は最高です。ラストシーンは「え?」という終わり方ですが、見る価値大の作品。

<毎日かあさん>

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人気漫画家・西原理恵子原作の感動のベストセラー、ついに実写映画化!泣いてるヒマがあったら、笑おう。本音で生きるかあさんと、ちょっと変わった家族の感動の実話。小泉今日子、永瀬正敏ほか出演。

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<酔いがさめたら、うちに帰ろう>

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人気漫画家・西原理恵子の元夫・鴨志田穣の小説を浅野忠信、永作博美主演で映画化したドラマ。戦場カメラマンの塚原は漫画家の由紀と結婚するが、いつしか酒に溺れてアルコール依存症となり…。

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「毎日かあさん」と「酔いがさめたら、うちに帰ろう」は同じ一組の夫婦を違う角度から捉えた作品です。「毎日かあさん」では、西原恵理子さん役を演じる小泉今日子さんの視点から、そして「酔いがさめたら、うちに帰ろう」は西原さんの元ご主人役を演じる浅野忠信さんの視点から描かれています。

男性側と女性側から描かれているので、結末は同じですが内容がガラリと変わりどちらも見ごたえのある作品になっています。観終わったあと、「家族ってやっぱり家族」と思わずにはいられない感慨深い作品なので、どちらも見てみてください!

筆者の全くの独断と偏見でチョイスした「イチオシ7選」観て損はないと断言できる作品ばかりです。秋の夜長におひとり様でも、また友達や恋人と一緒にでもこの映画を見て頂ける機会があれば嬉しいです。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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