記事提供:まだ東京で消耗してるの?

「働き方の変化」は、エンジニアという職種から始まっているように感じます。

「週2~3日の勤務で50万稼ぐ」

たとえば「レバテックフリーランス」。ここはフリーランスエンジニアに特化したエージェントサイトで、最近では「週2~3日出勤すればいい」という案件をプッシュしています。

フォロー体制も充実しており、交渉や請求などもサポートしてくれるとのこと。

他には「PROsheet」。こちらは特にスタートアップ案件に強い、フリーランス向けマッチングサイト。やはり、週3日程度の勤務で高収入が確保できることを売りにしています。

使われ方も印象的で、エンジニア起業家の方の利用ケースが紹介されています。

-PROsheetを利用したことで、自分のやりたかったこと、なりたかった人物像に近づいていていますか?

そうですね。本来会社をやっていく上で将来儲かりそうでも明日儲けなければ生きていけないので、結局そのためにつまんない受託とかで淡々と過ごしてしまいます。

でも、現状だとPROsheetさえあればとりあえず生きていけるという状態になっています。なので会社の仕事で、例え今すぐ儲かりそうになくても将来儲かりそうという仕事に積極的にチャレンジできるようになりましたね。

出典 https://prosheet.jp

在宅勤務の広がりとともに、他の職種にも広がっていくでしょう

「週2~3日勤務で、高収入が確保できる」というワークスタイル、エンジニア以外の職種ではどうかというと、まだ一般的ではないんですよね。

マーケター、デザイナーなど、個人的に短時間・高収入で働いている人はたくさんいますが、「レバテックフリーランス」や「PROsheet」のような便利なサイトがあるわけではありません。

ぼくも「週1日でいいからうちの会社にきませんか?」という依頼をもらったことがありますが、それはクライアントから「直接」なんですよね。いいマッチングサービスがほしいなぁ、と思っているうちに、高知の山奥に移住してしまいました。

が、「在宅勤務」が各職種に幅広く広がっているあたりを考えると、他職種への広がりは、時間の問題だとも思います。在宅勤務が一般的になれば、「毎日オフィスに来なくても仕事が回る」文化が形成され、「週2~3日勤務」も受容されやすくなるからです。

実際、在宅勤務OKの会社には、「週2~3日の契約で働くフリーランススタッフ」が参画しているケースが多いように感じます。

優秀な人材は、短い時間でも十分な成果を出してくれます。その意味で、短時間・高報酬という働き方は、企業にとってコストパフォーマンスがいいのでしょう。

言い換えると、この領域は大きなビジネスチャンスだとも思います。デザイナー、マーケター、人事、法務、その他バックオフィスなどなど、「週2〜3日勤務で高収入」という案件を集めれば、いいマッチングビジネスになるはずです。

ぼくが東京にいたら、この領域でビジネス作ってただろうなぁ。「まだ週5で働いてるの?」的な。

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