
記事提供:Techinsight
ライバルは「同世代なら染谷将太」と神木隆之介。
神木隆之介が情報番組『シューイチ』のインタビューを受けて、映画『バクマン。』で共演する染谷将太は俳優としても最大のライバルだと認めた。さらに神木は、染谷の意外な事実を知らされショックを受けることになる。
神木は映画と現実がリンクしているかのように「手強いです。最強です」と染谷を評価すると、「すごく独特な雰囲気を持っているし、それが自分にないところでもあるのですごく憧れる」と明かす。
劇中での新妻エイジ役についても「染谷くんだから出せる雰囲気。“ああこの人は、芝居が本当に好きなんだ”と尊敬できる」とまで語るが、エイジに成りきる彼を「本当に恐ろしいです。世界で一番、猫背が似合う男」と表現して微笑むところを見ると仲は良いようだ。
映画『バクマン。』は『週刊少年ジャンプ』に連載された、原作・大場つぐみ、作画・小畑健による漫画を実写化したもの。
完成作を観た佐藤健は「“ジャンプ”の裏側が分かる。実際に編集部で撮影しており、本当に漫画家が描いた作品が映り込んだりするので、漫画好きは必見」だという。
神木隆之介は、主人公の2人と染谷演じるエイジが戦うシーンについて「読者が“ジャンプ”で漫画を読み、脳内で再生されるスピード感がそのまま映像になっていると思った」と興奮気味に語っており、自分でも感動したようだ。
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