記事提供:秒刊SUNDAY

2011年の東日本大震災で発生した津波は、日本の歴史に残るすさまじい被害を与えました。と同時にそのインパクトも絶大で、あの災害以後各地で津波対策が行われるようになりました。

具体的には防波堤などをつくったり、元々想定していた高さよりもさらに堤防を高くするなどの手法が取られております。ところが過去には今では考えられない津波が発生しておりました。

東日本大震災では最大30メートル近い津波が発生しております。この高さは少し高い丘にまで波が押し寄せるというとんでもない被害が発生し、女川では丘の上で津波の被害状況を見ていた人でさえも、背後から津波が押し寄せ流されたという方もいるようです。

それだけ凄まじいものでしたが、過去にはなんと240メートル近い津波が発生していたようです。これは地震による影響ではなく別の要因です。

原因は、西アフリカにあるカーボベルデ諸島の火山の崩壊。

サンティアゴ島にある火山が73000年前に崩壊しており、この影響で海に大量の土砂が流れ込みその影響で津波が発生。243メートルというとんでもない高さの波は陸をあっという間に飲み込んだそうです。

その当時の様子が地質によって明らかになったそうです。

で、今もその危険性があるのではないかと危惧されているようで、もしこれがまた噴火し山体崩壊した場合73000年前と同じような被害が起きる可能性も。

いずれにせよ山体崩壊により津波が発生するのはこの山だけでなく、環境が整えばどこでも発生する可能性があるので注意したい。

出典:dailymail

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