記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
皆さんは、股ずれを経験したことはありますか?

股ずれとは、歩いている時に、左右の太ももの内側が摩擦によって炎症を起こしてしまうこと。ひどくなると痛くて歩けない…なんてことになってしまうかも。対処法はあるのでしょうか?今回は、この股ずれについて医師から聞いた話をお伝えいたします!

股ずれが起きやすい条件は?

股ずれの原因は太ももの内側の、歩行などによるひんぱんな摩擦によるものです。特に太ももの内側は体温が高く、汗などで湿気も多くなりやすいので、皮膚にダメージを与える一つの原因となります。

【股ずれが起きやすい人】
・太ももの部分が太く、擦れ合う面積が広く頻度が多い
・よく歩く人

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股ずれの対処方法は?!

極論をいえば、太ももが細くなればほとんどの股ずれは改善するのです。しかし、そうはなかなかいかないものですよね。特に、生まれ持った体型でほかの部分は決して太っていないのに、太ももだけはどうしても痩せない・・・という悩みを持つ人はとても多いようです。

太ももを細くする以外の股ずれの対処方法は、太ももの摩擦を防ぐことです。

【太ももの摩擦を防ぐ方法】
1. 太ももを締め付けるような、ガードルやスパッツなどのインナーをはく
摩擦が起こりにくい、スベスベした生地であればなお好ましいでしょう。慣れるまでは少し違和感があるかと思いますが、継続してはくことで下半身の引き締め効果が期待できるものなどもあるようですから、そういったものを選んでもよいでしょう。

2. 太ももの内側に滑りを良くするようなクリーム、軟膏を塗る
ワセリンは刺激も少なく、すでに股ずれがあって多少痛み・赤みがある場合でも、刺激が少ないので利用できると思います。ワセリンは肌の乾燥防止でも活用できるので、大きめのボトルを常備しておくと重宝するでしょう。また、汗かきのかたは、パウダーをはたいて太ももの内側をサラサラにしておくことも股ずれ防止に役立ちます。

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【医師からのアドバイス】

両脚の太ももがこすれ合っていることでズボンの内ももの部分が薄くなったり、擦り切れて穴が開いてしまうのも股ずれの一種といえるでしょう。学校の制服やスーツのような上下揃いで毎日着る服や、つなぎになった作業着などは特に困りますね。股ずれによる衣服のダメージは、なかなか避けがたいものがあります。後になってズボンを買い足すよりは、二本のズボンを交互に履くようにするとよいかと思います。

(監修:Doctors Me 医師)

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