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9月28日(月)から新しい朝の連続テレビ小説『あさが来た』が始まりました。主演は女優の波瑠さん。4度目の朝ドラ・オーディションでついにヒロインの座を手に入れました。明治に女性実業家として活躍し、日本初の女子大学の設立にも関わった広岡浅子さんをモデルにした作品です。

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あさの驚いたときに言う「びっくりぽん!」が特徴的。さっそく第3話でも子どものあさ(鈴木梨央)が使って「かわいい!」「流行の予感!」と話題になりました。女優の波瑠さんも流行語大賞を狙っているようです。

「流行語大賞と皆さんが口にしてくれるような言葉になればいいなと思います」ときっぱり。「あさのどこにでも柔軟に入っていく人間性が出ているセリフ。大事にかみしめながら使いたいです」と目を輝かせた。

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波瑠さんがあさが言う「びっくりぽん!」について話したインタビューです。多くの人に親しまれる言葉となり、流行語となるのでしょうか。

そんな波瑠さんが狙う流行語大賞。実はいろんなドラマで流行語大賞を獲得しています。そんなドラマの流行語をご紹介します。

1. 大河ドラマ『武田信玄』の「今宵はここまでに致しとうござりまする」

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1988年に放送された中井貴一さん主演のNHK大河ドラマ『武田信玄』。各回放送の最後は信玄の母・大井夫人役でナレーションも務めた若尾文子さんの「今宵はここまでに致しとうござりまする」というセリフで締めくくられていました。これが広がり、その年の流行語大賞にも選ばれました。

2.『101回目のプロポーズ』の「僕は死にましぇん」

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1991年に放送された武田鉄矢さん・浅野温子さん主演のドラマ『101回目のプロポーズ』。恋人を失うのが怖いと告げる浅野さん演じる薫の前で、武田さん演じる達郎がダンプカーの前に飛び出して「僕は死にましぇん!」と言うのが有名ですよね。

本来は「僕は死にません!」だったのですが、武田さんが熱演のあまりに博多弁になってしまいこのような発音になってしまったそうです。ドラマも人気で流行語大賞(大衆部門・金賞)にも選ばれました。

3.『ずっとあなたが好きだった』の「冬彦さん」

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1992年に放送された賀来千香子さん主演のドラマ『ずっとあなたが好きだった』。本来はヒロインがマザコン夫と姑に耐えられなくなり、昔の恋人とヨリを戻すというトレンディドラマのストーリーでした。

しかし、マザコン夫の佐野史郎さんと姑の野際陽子さんの演技が強烈で人気を呼びドラマが大ヒット。マザコン夫の象徴として「冬彦さん現象」とまでいわれる一大ブームを築きました。「冬彦さん」「マザコン」という言葉でその年の流行語に選ばれました。

4.『家なき子』の「同情するなら金をくれ!」

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1994年に放送された安達祐実さん主演のドラマ『家なき子』。家庭内暴力を受ける女子小学生が、理不尽な困難と闘いながらも強く生きる姿を描いた作品です。子役・安達祐実さんの出世作としても知られてますね。ドラマでの「同情するなら金をくれ!」はブームとなり、流行語大賞にも選ばれました。

5.『失楽園』の「失楽園」

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新聞連載・小説から始まり、映画化。1997年には川島なお美さん・古谷一行さん主演でドラマ化もされた『失楽園』。不倫を主題として、新聞連載ではなかなか見られない性描写も話題となり、「失楽園」というタイトルそのものが流行語にも選ばれました。

6.『冬のソナタ』の「冬ソナ」

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2004年に放送されたペ・ヨンジュン主演の韓国ドラマ『冬のソナタ』。女性を中心にヨン様・韓流ブームの先駆けとなりました。この冬のソナタを略した「冬ソナ」という言葉が流行語に選ばれました。

7.『世界の中心で、愛をさけぶ』の「セカチュー」

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小説から映画化された『世界の中心で、愛をさけぶ』。2004年には山田孝之さん主演・綾瀬はるかさんヒロインでドラマ化もされました。通称「セカチュー」。その大ヒットと社会現象から「セカチューブーム」を引き起こしました。そして「セカチュー」という言葉は流行語にも選ばれています。

8.『ゲゲゲの女房』の『ゲゲゲの~』

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2010年に放送された松下奈緒さん主演の朝ドラ『ゲゲゲの女房』。『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる水木しげるさんの妻・武良布枝が著した同名自伝を原案に作られました。最初こそ視聴率は振りませんでしたが、その後は右肩上がりとなり、現在の朝ドラブーム復活のキッカケとなった作品です。その年の流行語大賞では「ゲゲゲの~」が年間大賞を受賞しました。

9.『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」

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2013年に放送された能年玲奈さん主演の朝ドラ『あまちゃん』。現代を描いた朝ドラとしては珍しく大ヒットし、舞台となった久慈市に多くの観光客が訪れたり、作品として紅白歌合戦に登場したり!びっくりしたときに出る「じぇじぇじぇ」という言葉も人気となり、流行語大賞の年間大賞を受賞しました。

10.『半沢直樹』の「倍返し」

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2013年に放送された堺雅人さん主演のドラマ『半沢直樹』。銀行員の主人公が銀行の不正をただし、自身の父の敵も討つストーリー。キャッチコピーの「やられたらやり返す、倍返しだ!」が人気となり、作品中でも「倍返し」「10倍返しだ」「100倍返しだ」とどんどん大きくなっていく展開に。人気が人気を呼び、最終回ではなんと視聴率42.2%を獲得。「倍返し」が流行語大賞の年間大賞も受賞しました。

■ 2015年の大賞も気になるところ

2015年はいったいどんな流行語が選ばれるのでしょうね。そして朝ドラ『あさが来た』の「びっくりぽん!」も流行語大賞に選ばれるのか。いろんな見所がある今年の流行語大賞も楽しみです。

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