「ピンサ」は歴史の古い食べ物です!

「ピンサ」は、古代ローマに作られたとされる歴史の長い食べ物。「ピザ」の起源とされているそうです。「圧迫する」というラテン語の「ピンサーレ」からその名前は由来しており、見た目はピザと違いはわかりづらいですよね?形が楕円形っていうぐらいしか... さて、どこがピザと違っているのでしょうか?

キビ・大麦・オーツ麦で作るのが「ピンサ」

もともとはキビ・大麦・オーツ麦の粉で作り、形は楕円形に伸ばすのが「ピンサ」なんだとか。熱した石版の上にのせて焼き、神様にささげるための食べ物だったんだそうです。神聖な食べ物だったんですね。 具体的にどんなものを使用しているのかを調べてみました。

大豆粉

全粒大豆粉は、ラードなどの脂肪の代わりに使われることが多い食品。ラードは表面の皮をパリっとしてくれるんですよね。そこで大豆粉を代用することにより、脂肪よりも含まれているカロリーは大幅OFF!大豆粉に含まれている成分によって、さらに生地もおいしいものになっているとか。

米粉

米粉は、水分を外に逃がさない役目があり、外をカリっと、中はふわっとした焼き上がりにしてくれるんです。米粉が混ぜられたピンサは、口に入れた瞬間にとろけ、たまらない食感に。また日持ちもするのが嬉しいですね。

酸性と小麦粉生地

パンを作るように、小麦粉・水にイーストや天然酵母を混ぜた生地を仕込むことによって酸性の生地になり、できあがった味と質の決め手に。 適度な水分量の酸性小麦粉生地は、昔ながらの特性を保ち、よりよいピンサを作り上げていきます。

実はピンサがよみがえったのは2002年!

コッラード・ディ・マルコ氏がその古い食べ物を2002年に再びよみがえらせたのだそうです。今のピンサは、小麦・米・大豆の粉から作られており、酵母を入れて70時間もの間自然発酵させます。この発酵のおかげで軽い食感で消化に良く、ピザよりヘルシーってことなんですって。

ヨーロッパでは今、大人気!

ピザと同様においしく、しかも低カロリーでヘルシーならば、人気が出るのも納得ですよね! そして今度10月10日に東京・表参道にピンサ専門店「ピンサデローマ」がオープンするそうですよ。なんと日本第一号店だそうですからいやがおうでも期待は高まりますよね!
「ピンサデローマ」について詳しくはこちらの記事でご紹介していますので是非チェックしてください♪

メニューもピザと同じなの?

ピザには、マルゲリータやチーズ大好きな人にはたまらないクアトロフォルマッジ、ソーセージ(サルシッチャ)を使った、ホワイトソースベースのピザなどありますよね。 では、ピンサの場合は、どういったメニューがあるのでしょうか。

こちらはブッラータチーズをベースに、サルシッチャとブロッコリーが具材のピンサ。

こちらは、トマトベースに、モッツァレラ、バジルの構成。ほぼマルゲリータですね。

こちらは、生ハムとイチジクとしてチーズのピンサ。 いろいろと調べてみましたが、どうやら上に乗せる具材は同じようですね。ピザの味をそのままにヘルシーなんてピンサ恐るべし! 日本では、オーガニック志向の方や、最近だとヴィーガンなどの料理やカフェも増えてきてるので、日本でも流行しような予感! 是非、お近くのイタリアンやピザ屋でピンサを見かける機会があれば、是非食べてみてくださいね!

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