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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
毎月、多くの女性が悩まされている生理痛。生理中は生理痛で動けない場合もありますが、ナプキンを使用していることからも、できるだけ安静にしていたいものです。学生時代は生理を理由に体育を休んだ方も多いのではないでしょうか。

ところが、適度な運動をすることが生理痛を軽減するのに一番良い方法だという研究結果があるとのこと。生理痛には運動が一番効くというのは本当なのか、医師に聞いてみましょう。

運動と生理痛の関係とは!?

研究によると、運動は生理痛を軽減させるだけではなくPMS(月経前症候群)も和らげてくれるということです。運動することで、体内で生成されるエンドルフィンの量が増え、身体の緊張がほぐれます。おなかが痛すぎて運動がどうしても無理な場合は、ストレッチだけでもよいでしょう。

また、筋肉量が減ると体内の新陳代謝量も悪くなり生理痛が悪化します。日常的に、ジョギング、ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、自分のペースに合った形で筋肉力を維持しておくことが望ましいのです。

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まずは生活習慣を見直そう!

運動以外で気を付けるべき点は、生理中は痛みに敏感になる成分が含まれている牛などの赤肉やカフェインは控えることです。かわりにラズベリー葉のお茶など、ホルモンバランスを整えてくれるお茶などを飲むとよいでしょう。カルシウムをたくさん摂ると痛みが軽減されることも研究でわかっているそうです。

つらいときには我慢せず、鎮痛薬やピルを飲むことをオススメしますが、血行をよくする、冷たいものを控える、禁煙するなど、日常の生活習慣から改善できることもあります。毎月つらい痛みでお悩みの方は、まずはご自身の生活習慣を見直してみてくださいね。

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【医師からのアドバイス】

生理痛には運動が一番とはいっても、月経前症候群(PMS)の場合などは、生理前から心身ともにダウンしてしまい、運動どころではなくなってしまう方もいると思います。

まずは、ご自身の症状がPMSでないか、セルフチェックしてみましょう!

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