子供が大人になるまでに、教えたいこと。

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お子さんが生まれてから、沢山の伝えたいことがあると思います。私自身が感じていることは「大人になってから学ぶこと」がとても多く、通常の仕事以外にも多くの方が習い事やキャリアアップに力を注いでいます。このことが子供のうちにある程度出来ていたら、大人になってから自由になる時間がさらに多くなると感じています。

今日は子供のうちに知っておきたい教育について、ご紹介します。

読書をする。

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知りたいことをインターネットで調べることも大切ですが、学校の授業の教科書、参考書や、歴史や美術等、あらゆる書物を興味を持って読める人格を子供の頃に身につけておきたいものです。本を読む習慣は小さいうちに身につけることが出来ます。好奇心旺盛で調べ物が大好きな子供になるため、本読みを一緒にしてあげるのはいかがでしょうか。

子どものころに読書活動が多い大人ほど、未来志向や社会性などの意識や能力が高いことが、国立青少年教育振興機構が実施した調査結果から明らかになった。中高生にも同様の傾向が見られ、子ども時代の読書が豊かな人生と密接に関係していることがわかった。

出典 http://news.ameba.jp

大人になってから勉強する習慣や政治の関心をよせるよりも、子供の頃から読書を通じて社会性等を身につけたいものですね。

運動・体力の大切さ。

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社交、社会、仕事は「体力があるかどうか」は、とても大切なことです。いつも疲れている方よりも元気そうでタフな方はそれだけビジネスチャンスをつかむことが出来ます。体育で優秀な成績を収めるためではなく、大人になった時や、老後の健康のためにも、日常的に運動をするクセを身につけ、高い身体レベルを維持していきましょう。

子どもの体力の低下は、将来的に国民全体の体力低下につながり、生活習慣病の増加やストレスに対する抵抗力の低下などを引き起こすことが懸念され、社会全体の活力が失われるという事態に発展しかねません。

出典 http://www.recreation.or.jp

ただの運動不足、体力不足では済まされない、日本の問題として子供の運動には目を向けたいものです。

音楽:楽器が出来るようにする。

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子供のうちに何かひとつでも楽器が出来ると、学校が始まった後の音楽の理解はもちろんのこと、何かの発表や国際交流等の場でも、堂々とコミュニケーションや演奏をすることが出来るようになります。音楽のプロにはならなくても、その場で演奏が出来るのは、とてもカッコいいですよね。その他にも、このような事実があるそうです。

子どもたちの成績を比較してみると、言語の音に関する知識と音楽能力の間に関連があることが分かりました。単語の音を分析することが得意な子どもは、音楽のリズムやメロディーを分析する能力も高かったのです。また小学生についての研究の中には、語彙獲得に対する音楽教育の効果を指摘するものもあります。3年以上ピアノ演奏の教育を受けた子どもたちは、学校内外でまったく音楽教育を受けてこなかった子どもたちに比べて、知っている単語の数が多かったのです

出典 http://www.yamaha-mf.or.jp

音楽と語彙力の意外な関係、見逃せませんね。

発表をする楽しさを伝える。

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人前で発表が出来るか、リーダーシップが出来るかどうかは、社会に置いても非常に重要です。リーダーシップを子供のときからとることが出来れば、きっと社会に出ても素晴らしいリーダーとして後進の育成や同僚のモチベーションアップ等、様々な場面で社会貢献できることでしょう。強い精神を作る上でも、発表・意見を言うということはとても大切です。

ディスカッションをする楽しさを伝え、日常的に行う。

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意見を言わない、控えめさが美徳とされる日本とは異なり、海外の殆どの国では「自分の意見」を求められることが多くなります。

多数決で多い意見だから偉い、少数派だから変わっている。ではなく、どちらも大切な意見。臆することなく発言して「なぜ自分がそう思うのか。」「なぜ相手がそう思っているのか。」相互理解を深めることで、人間関係はもちろんのこと、将来社会に出た場合、ビジネスの関係も良好なものとなるでしょう。

自分の国のことを知る。

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愛国心の強い国の方もいらっしゃれば、日本にいながら「あまり自分の国のことはわからない」という方もいらっしゃいます。国際交流や海外に仕事に行った際、自分の国のことを質問していただくことは非常に多くなります。ぜひ子供のうちから自分の国のこと、歴史について話し合い、「日本はどんな国か」を周囲の人に話せるようなグローバルな子育てをしていきましょう。

国際交流をすすめるのは、結局は人間同士であり、人や文化の理解があってはじめて、ビジネスなどの専門的な知識を生かすことができるからです。「フランスってどのような国ですか?」とフランス人に疑問を投げかけるのと同じように、「日本の文化とはどのようなものですか?」と投げかけられた時に窮してしまっては、国際交流はすすみません。互いの背景となる文化や伝統を理解しあうことから、国際交流はスタートするのです。

出典 http://www.seitoku.jp

海外の人に「あなたの国はどんな国ですか。」と質問をすると、その人なりの明確な答えが返ってくることが殆どです。一方、日本の方にそのような質問をすると、答えに困ってしまう方も多いとか。よりよい国際交流のためにも、自分の国のこと、知っておきたいものですね。

テーブルマナー。

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異なる国の人との接する機会が増えて行く社会では、「それぞれが、心地よく過ごせるための努力」をする必要があります。最低限のテーブルマナーが出来ていることも条件のひとつでしょう。和食、中華、フランス料理等。幅広いシーンに対応できるように、色々な場所に食事に連れて行ってあげましょう。

教育は何でもはじめが肝心です。食事のマナーも同じです。食事は単純に、食べ物を食べる行為だけで終わるのではなく、狭くは父母と子、広くは他人とともにする交流の場なのです。食事をするときの習慣は、簡単に直りません。このため、小さいときから、正しいテーブルマナーを身につけることが重要です。』

出典 http://childsbrain.seesaa.net

小さいうちにから教育を始めていれば、スムーズに学びやすいテーブルマナー。しっかりと学ばせてあげたいものですね。

仕事・職業理解をして、子供の進路をサポートする。

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将来何になりたいか分からない。

この原因のひとつが「どんな仕事があるか分からない」ということと「どうしたらなれるかが分からない」だと思います。その仕事に就くために必要な知識や学歴、なるための進路や大体の給与が分かることで、きっと子供は早いうちに自分の進路について真剣に考えだすでしょう。大人になってから仕事理解ではなく、早いうちにたくさんの仕事・選択肢を教えておくと良いでしょう。

「子どもが、好奇心を大切にして、好きな学問や技術、職業などをできるだけ早い時期に選ぶことができれば、アドバンテージ(有利性)が生まれる」という作家村上龍氏のメッセージは多くの人たちの共感を呼び、「好きなこと」が仕事選びのひとつの基準として見直されるようになりました。

出典 http://www.13hw.com

13歳のハローワークは、130万部のベストセラーで、ご存知の方も多いと思います。ぜひ、お子さんが小さいうちに、「好きなこと」を見つけられるよう、サポートしてあげて下さいね。

英語を始めとする語学力を磨く。

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島国の日本では、意識をしなければ、まだまだ日本人だけ、日本語だけが飛び交う場所での生活が可能ですが、日本に来る外国の観光客の方々や外国の方の雇用が増えてきている今、近い将来のグローバル化が確実視されています。日本に居る場合も、海外に出る場合も日本語以外の外国語を話せるかどうかは、グローバル化の波に乗れるかどうかの分かれ道になります。ぜひ、子供のうちから語学の勉強をさせてあげましょう。

※日本語の教育と、外国語の教育は、どちらも同じだけ大切です。

(a)広い視野を持ち、異文化を理解するとともに、これを尊重する態度や異なる文化を持った人々と共に生きていく資質や能力の育成を図ること。

(b)国際理解のためにも、日本人として、また、個人としての自己の確立を図ること。

(c)国際社会において、相手の立場を尊重しつつ、自分の考えや意思を表現できる基礎的な力を育成する観点から、外国語能力の基礎や表現力等のコミュニケーション能力の育成を図ること。

出典 http://www.mext.go.jp

文部科学省のHPにも記載されているぐらい、私たち日本人の国際理解の重要性が求められています。時代に追い越される前に新しい時代に馴染む。文化の違う方々と心地よい関係を築く上でも、語学を始めとする国際教育、交流は必須だと感じています。

お金の使い方、貯め方、稼ぎ方。

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学校教育に取り入れて欲しいと思うことのひとつが「お金」のことです。私たちは、お金というものに小さな頃から接していますが、「どう増やすか」「有意義な使い方」等を、習う機会が全くといっていいほどありません。ただ与えるだけではなく、どうすれば良いお金とのつきあい方が出来るかを、子供のうちに伝える必要性を感じます。

「お金の話なんかするんじゃない!」と私たちは言われて育ってきました。

しかし、時代は大きく変わっています。現在、私たちはあらゆる面で、自己責任を求められています。お金に付いても例外ではありません。子供たちが将来、自己破産やローン地獄に陥らないためにも、早い時期から正しい金銭感覚を身に付けることが大切です。金銭教育は、大人の義務です!明日を担う子供たちが、健全な金銭管理能力を持てるように子供のマネー・スプラウト(金銭感覚の芽)を育てましょう!

出典 http://www.moneysprout.or.jp

終身雇用制度がほぼ破綻した今は、勤続年数に応じて自動的に給与が上がるような制度は、ほぼ無くなってきました。そのため、正しい金銭感覚を身につけ、自分や家族の身を自分で守る必要があります。

教育にお金と時間を掛けるのは「より良い人生を歩んで欲しいから」

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良い大学に行く、勉強をする…。そういったことをする理由は「子供に良い人生を歩んで欲しいから」だと思います。これから日本はますますグローバル化されていくことでしょう。ぜひ、時代を生き抜いて行けるサバイバル力、能力を身につけさせてあげて下さい。きっと、お子さんは力強く社会に羽ばたいてくれることでしょう。

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