ダイエットの必要がないから、運動は不要?

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いま現在、スレンダーで体をシェイプアップさせる必要のない方や、筋肉をつけたくない、運動が嫌いな方は、まったく運動をしていない方もいるかと思います。

でも、運動は体型に関わらず「健康」のために、非常に重要なものです。今日は健康にフォーカスした運動について、お話をします。

一見健康そうにみえても、運動不足によるからだの不調をかかえている女性はたくさんいます。運動不足のうえに、カロリー・オーバー(食べすぎ)が加わると、肥満や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす最大の要因となります。また運動不足は、からだ(肌、骨、内臓、脳など)の老化を早める原因でもあるのです。

出典 http://www.jfpa.info

体型に関わらず、運動不足によって起こる弊害は大きいようです。こちらを知ると、「体を動かそう」と思いませんか。でも、運動習慣のない方が、いきなりハードな運動をするのは難しいですよね。どのようなことであれば長続きして、楽しく出来るのでしょうか。

運動=ハードなものというイメージだと、しんどいと感じる方も多いでしょうね。

学生のころに運動が嫌いだった方は、それ以降運動から遠ざかる傾向にあるようです。

歯磨きをしながらつま先立ち。

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歯磨きをしている時間は、下半身のトレーニングに最適です。少し足を開いて立ってみたり、足を閉じてつま先たち→つま先を下ろすという動作を繰り返してふくらはぎのトレーニングなども気軽にできます。1日3分程度でも、毎日行えば結構な運動量になりますよ。

テレビを見ながらストレッチ。

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家族団らん中でも、テレビを見ながら軽いストレッチであれば、ご家族みなさんで出来ることでしょう。お子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまでみんな一緒に軽いストレッチをしながら会話をするのも、楽しいですよ。

毎日の通勤や子供のお迎えも、積極的に歩きましょう。

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歩くことは自分にとっても、お子さんにとっても欠かせないことです。バスなどを使うよりも少し時間はかかりますが、ぜひ意識をして歩いてみてください。ジムなどに行く時間がない方は特に取り入れていただきたい習慣です。

運動をするときの主なエネルギー源は、糖と脂肪です。この2つは運動の強度によって、使われる比率が違ってきます。激しい運動では糖が多く使われ、軽い運動だと脂肪が多く使われるのです(ジョギング程度の強さの運動でほぼ50%ずつ)。つまり脂肪を効率よく燃焼させ、肥満や生活習慣病を予防するには、たまに強い運動をするよりも、軽い運動を続けるほうが効果的なのです。

出典 http://www.jfpa.info

軽い運動は脂肪を燃やす。特に体脂肪を減らしたい方には打ってつけの事実ですね。ヨガやストレッチなどの軽い動きを上手に取り入れるところから、運動を始めてみてはいかがでしょうか。

キャリア形成を重視している方にこそ取り入れてほしいのが運動です。

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良い大学、難関の試験に合格するなど、そのような時はつい勉強だけで1日が終わってしまいがちですが、そんな時こそ、運動が力を発揮してくれます。

歩くと脳の働きがよくなるのは、記憶力に関係するアセチルコリンや集中力を増進させるノルアドレナリンなど、脳の神経伝達物質の分泌が活性化されるためと考えられています。実際に記憶力や判断力のテストをすると、歩く前よりも、歩いている最中からその後にかけてのほうが、成績がアップするという変化がみられます。

出典 http://www.jfpa.info

特に受験生などは机で座っての勉強が長くなりますが、成績アップの意味でも軽い運動はしておいたほうが良いそうです。リフレッシュしながら記憶の定着も良くなるなんて、嬉しいですよね。会社員の方のキャリアアップにも一役買ってくれる事実ですね。

いつまでも健康でいるために、毎日少しでも動きましょう。

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体力が落ちてくると、外に出るのが面倒になってきます。そうすると、ますます体力が落ちて家の中で過ごしたくなりがちです。そんな時はお散歩やスーパーへのお買い物の後に、5分でも良いので遠回りして歩くなど、ちょっとしたことを取り入れてみましょう。

日本人が寝たきりになるきっかけの第一位の要因は「脳卒中」です。第二位は「痴呆」、第三位は「転倒・骨折」となっています。脳卒中の対策ですが、これに関する運動の予防法として一番良いのが有酸素運動です。中でも、誰でも手軽にできる有酸素運動といえば、ウォーキングでしょう。血圧を下げたり、高脂血症(高コレステロール状態)の改善にも効果的です。

出典 http://www.meno-sg.net

運動の重要性は、更年期以降、特に感じるそうです。ご年配の方は病気を機に寝たきりになることもあります。そうならないように、日々の運動をしておくことが何よりも大切です。健康であることは医療費の節約にも繋がります。

体力や記憶力の向上から、寝たきりの予防まで、運動の効果は幅広い。

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単にダイエットではなく、人生を楽しむために毎日体を動かすことが大切です。そうすれば、何歳になってもアクティブに動き、ポジティブに物事を考えることができるでしょう。小さなことからコツコツと、最初はストレッチからでも構いませんので、ぜひ運動をしてみてくださいね。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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