長男がまだ幼い頃、公園で一緒に遊んでいたママ友の子に腕を噛まれたことがありました。長男の腕には小さな歯型がくっきり。痛そうでしたね〜小さくても生え揃っていなくても加減を知らない子どもの噛む力は予想以上に強く、大人でも噛まれる場所によっては飛び上がるほど痛い思いをします。

なぜ噛むのか

子どもが人や物を噛むのは、歯が生え始めて痒いからというのと怒りや悲しみを伝える言葉をうまく発することができないからその感情を「噛む」という形で出してしまうのかなと思っています。でも楽しんで噛んじゃう子もいますよね、嬉しくて興奮状態の時に噛むとか。あとは「親限定」で噛む子もいました。

長男長女は人を噛むことはなかったのですが、授乳中は乳首を噛まれることがありました。これ、ほんっとにものすごく痛いんですよね!!母乳育児のママさんならほとんどの人が経験したことがあるのではないでしょうか?中には切れちゃって授乳も難しくなった人もいると思います。

では、どのようにしたら「噛む」ことをやめてくれるのか?私が実践したことをご紹介します。

赤ちゃんの場合

授乳中に乳首を噛む赤ちゃんの場合は、噛まれたらすぐにおっぱいから口を外して「痛い!噛んじゃだめ!」と怖い顔と声で言います。そのあとで「歯が生えてきてムズムズするんだよね、でもママのおっぱい痛い痛いしちゃうから噛まないでね、上手に飲んでね」と語りかけ授乳を再開します。もしまた噛んだら同じようにすぐに口を外します。「噛んだらおっぱいを飲めないしママが怖い顔になる」ということを覚えさせるんです。そして上手に飲めている時に「上手だね、いっぱい飲んでね。噛まないでくれたからママ嬉しいよ」と笑顔で伝えながら授乳します。

長男長女はこの声かけで、噛むことはなくなりました。ただ夜中寝ながらの授乳ではよく噛まれましたけど(泣)その時は意識のない中でのことだから仕方ないと思い叱ることはありませんでしたが、おっぱいからはすぐに口を外すようにしていました。

幼児の場合

噛むことはいけないと分かっているはずなのに、ついつい噛んでしまう子に対しても基本的には同じ対応です。長男に噛み付いたママ友の子は、母親にもよく噛み付いていましたがその理由は友達と「物の取り合いになったとき」や母親に「怒られたとき」が多いと感じました。うちの次男も長男長女に噛み付く時期があったんです。1歳になったばかりの頃でしたが、やっぱり理由は「欲しいおもちゃがあるとき」「長男長女にやめて!だめ!」と言われるときでした。

「そのおもちゃを使いたいの!」「貸して欲しいの!」「みんな怒らないで!」「どうやって言ったらいいのかわからないよ!」そんな気持ちが溢れて噛むことでしか表現できない次男の気持ちがあるのかぁと思いました。

ダメなことはダメ

それでも噛むことはいけないことと教え続けなければ噛みグセは治らないんですよね。なので噛んでしまったときはまず「噛んだこと」を強く叱ります。次男には歯型のついた長男長女の傷を見せ「痛い痛いしちゃったよ!噛んじゃだめ!ごめんねして!」と話します。そのあとで「おもちゃが欲しいときは噛まないで貸してって言うんだよ」と教えます。噛まれてしまったほうにも「痛かったね、まだ言葉で上手に言えないから噛んじゃったんだ。ちゃんと貸してって言えるように練習するから見守ってね」と話します。

歯が痒い等の理由で噛んでしまうときは歯固めやお人形を与えて「これなら噛んでもいいよ」と渡してあげるのもいいと思います。今日明日で治ることはなくても、教え続ければ噛まなくなる日は来ます。噛まずに言葉で伝えることができたときは思いっきり褒めてあげましょう!

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5歳(男)、4歳(女)、1歳(男)の3人の子ども達の育児に奮闘中の主婦です!
母になって、日々思うこと、感じることを書き綴っていけたらいいなぁと思っています♡

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