幼少期から子どもを保育園に預けて働いている、子育て家庭は多いのではないでしょうか?筆者もそのひとりです。働く理由はさまざまだと思いますが、一番は「生きるため」。いくら子どもと一緒に居たくても、難しいこともあります。

当たり前だけど、当たり前じゃない!

「生きるために子どもを保育園に預けて働くこと」は、当たり前なことです。お金を稼がないと、子どもにご飯を買うことだってできません。仕方のないことですが、子どもにとっては"当たり前"ではないんですよね。

どうして保育園に行かなければいけないの?
パパとママはどうして仕事するの?
イヤ!ヤダ!保育園、休む!

そんな会話を何度したことか……。この子どもとのやり取りに頭を悩ませる方も多いはず。

バイバイできる=えらい子

筆者の3歳の息子は、保育園に行く前に「僕、バイバイできる!」と毎朝私に伝えてくれます。それは保育園で泣かずにバイバイできたら「カッコイイね~」「えらいね!」と先生や親がほめてくれるから。

これははたして"えらい子"なのでしょうか?

親が働くために、毎日通わないといけない保育園。もちろん、泣かずに登園してくれるとパパやママはホッとします。笑顔で行ってらっしゃいをしてくれたら嬉しいですよね。

でも、これって実は"親都合"であり。バイバイできることがえらい子ではないはず。

それならば何をほめてあげたらいいの?と考えた結果、ほめるのは迎えに行ったとき「1日よく遊んだこと、学んだこと、頑張って待ってくれていたこと」をめいいっぱいほめてあげようと決めました。

職場も戦場。保育園も戦場。

働く人にとって職場は戦場です。それと同じようにパパやママがいない保育園は、子どもにとって戦場です。子どもをみてくれる保育園と言っても、おうちのように自分をしっかり守ってくれる安心感はありません。

だからこそ、親から離れて一生懸命頑張っている3歳の子どもを、迎えに行ったときにこれでもか!というくらいほめます。

朝は"宿題"を子どもに出してみる

一方、毎朝号泣する子どもを背に、仕事場に着く前に疲れてしまうことも多いですよね。「仕事が終わったらすぐ迎えに来るよ!」と言っても子どもは寂しがるものです。

筆者のうちでは、ある朝、保育園にお届け物があったので「コレ、先生に渡してね!」と子どもに頼んだところ、その日は泣かずにはじめて登園できました。2カ月間毎朝泣き続け、これがはじめての"泣かない登園日"。

子どもの使命感を刺激する"保育園に行く理由"を、見つけてあげることが重要なんだと感じた日でした。

「明日休み?」と毎日聞くけれど

それでも毎日、「明日、保育園休み?」と聞いてきます。「お休みだよ!一緒に遊ぼうね!」と言ってあげたい気持ちはいっぱいですが、働かなければ生きていけません。

子どもに宿題を出しながら、頑張って保育園で学んだことをほめてあげながら、子どもがもっと楽しく保育園に行けるように考えていきたいですね。

我が子の"心"を受け止められるように、親も成長していかなければいけないのです。

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