接客業の魅力のひとつは、なんといってもお客様とコミュニケーションではないでしょうか。お客様と接するからこそ大変な面もあれば、やりがいを強く感じることもありそうです。そこで今回は、アパレル店員さんに「今までお客さんから言われてうれしかった言葉は何か」聞いてみました。

「センスが安定している」

「ファッションは大好きだったものの、外見には少々自信がなかった私。周りの同僚は、着ているだけで同じ洋服が欲しくなるような、かわいくて立っているだけで絵になる人がたくさんいました。おかげでコンプレックスは増えるばかり。しかし、『その分ファッションの知識で差をつけよう!』と流行の知識をつけたりカラーコーディネイトの資格を取ったりして努力。そうしたら、ある日常連のお客さんに『○○さんのセンスは安定して素敵だから、安心して相談できる』と言われて…。とてもうれしかったです」(27歳)

まさに努力が報われた瞬間。センスがあってしっかりしたアドバイスをくれる頼りがいのある店員さんがいると、お客さんも安心して買い物ができますよね。

「また来ちゃった」

「何気ないことかもしれませんが、お客さんが『また来ちゃった』と言って2日間連続で来店されたときはうれしかったです。昨日今日では商品のラインナップも価格もさほど変わらないのに来てくれるというのは、よほどうちのお店を気に入ってくれた証拠。いつでも行きたくなるようなお店作りを目指しているのでホッとしました」(28歳)

言葉よりも実際に行動に移してくれるのがうれしいですね。洋服を気に入ってくれたというよりも、お店を好きになってくれた感じがします。

「前もいませんでした?」

「接客中、じーっと私の顔を見つめるお客さんが。すると『前もいませんでした?以前も接客してもらったと思います』と言われた。なんと1年前にも旅行で来ていたときにうちのお店で買い物をしたらしく、そのときの担当が私だったらしいんです。残念なことに私は覚えていませんでしたが、そうやって記憶しておいてくれるお客さんがいるというのはモチベーションが上がりますね」(28歳)

時間が経っても覚えていてくれたなんて、よほど素晴らしい接客だったのでしょう。誰かの記憶に残るような接客を心がけたいものです。

「この前いなかったから帰っちゃった」

「常連さんが来店したときのこと。『先週もお店の前を通過したんだけど、〇〇さんいなかったね』と言われました。ちょうど休みだったので、『通ったのなら、お店に少し顔出してくださいよ』と冗談で言ったら、『だって寄ろうと思って近くまできたんだけど、いなかったから帰ってきちゃった』と。お店的には、どんなときでも来店してくれるのが理想かもしれないけれども、私は頼りにされていたことがうれしくて内心ガッツポーズ(笑)」(29歳)

お店を好きになってくれるのももちろん嬉しいですが、自分目当てで来てくれるお客さんがいるとやりがいを感じますよね。

「勝負服になった」

「先日ワンピースを購入したお客さんが再び来店。どうやらそのときに買った服が大好評だったらしく、『私の勝負服になった』と報告してくれました。自分が選んだ服が、周りからの評判もいいと聞いて安心しました」(27歳)

選んだ洋服が褒められるなんてアパレル冥利につきますね。お客さんとしても、「また同じお店で買いたい」と思うきっかけになりそうです。

最後に

皆さん、お客さんから頼りにされたり、感謝されたりする場面でうれしいと感じるようですね。アパレルのお仕事は、どれだけ相手のお客さんに合った提案ができるかどうかが大切。お客さんが「また来たい」と思えるような接客を心がけたいですね。

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