タイは泣けるCMが意外と多いのです。
こちらはタイの生命保険会社のもの。

不器用な聴覚障害の父親と、それに反発する思春期の娘。
まるで映画のようなストーリー仕立てのCMになっています。

『もっとマシなお父さんがよかった。ちゃんと喋れるお父さんが』

出典 https://www.youtube.com

思春期の娘は、聴覚障害の父親が大嫌い。

『もっといいお父さんがよかった。聴覚障害じゃないお父さんが』

出典 https://www.youtube.com

娘は毎朝父親にバイクで送ってもらって学校へ登校します。

父親は手話で娘を送り出しますが、それを無視して校舎に入ります。

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娘は学校で父親が聴覚障害であることをからかわれていました。

背中に貼られた紙には
「しゃべれないバカおやじ」

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背中に紙を貼った女の子とけんかになります。
時には黒板に大きく「聾唖の間抜けなおやじ」と書かれることも。
悔しくて悔しくて泣きながら黒板を消します。

「普通のお父さんがよかった」

帰りの遅い娘を手話で叱る父。
「(何時だと思ってるんだ!)」
その手話も娘をいらだたせるばかり。

「私の希望、不安を聞いてくれるお父さんがよかった」
「話すことができて、私を理解してくれるお父さんが・・・・」

誕生日の夜に・・・・。

出典 https://www.youtube.com

すれ違ってしまった娘の誕生日に、バースデーケーキを用意する父。

しかし娘はその日に自殺を図ってしまいます。

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「(どうか娘を助けてください。お金も家も全部差し上げますから。娘を死なせないで。お願いします)」
声にならない声で、父は一生懸命医者に伝えます。

処置室に向かいながら、意識がもうろうとする娘の頭に浮かんだのは父親のことばかりでした。

「(しっかり食べなさい。食べないと大きくなれないぞ)」
「(学校、頑張るんだぞ)」
「(今日はうちの娘の誕生日なんですよ)」

いつも心からお前を愛してるよ

テーブルには誕生日のケーキ
「お誕生日おめでとう。いつも幸せでありますように。愛してるよ。父より」のプレート。

父はメモを見ながら、娘に贈る言葉を練習しています。

「(父さんは生まれたときから耳が聞こえない。
・・・ごめんな。
他のお父さんのように話すことはできない。だけど
わかってほしい。父さんは心からお前を愛してるんだ。)」

幼いころ、父と手をつないで歩いた記憶、描いた絵。

目覚めると、自分の横に眠る父の腕からは娘につながる輸血のチューブがありました。

つないだ手のぬくもりを思い出し、父の愛情に気付く娘。

・・・いいえ、本当はずっとわかっていました。いつも父がそばにいて、見守っていてくれたことを。

出典 https://www.youtube.com

”完ぺきな父親などいない。
けれども父親というものはいつも全力で子供を愛するものだ”。

”どうか忘れないで。いつもあなたを気に掛けている人がそばにいることを”

Silence of Love

出典 YouTube

ぜひ見てみてください。

涙なしには見られません。

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Lucas このユーザーの他の記事を見る

発達障害(ADD・注意欠陥障害)の子供がいます。発達障害のことや料理、旅行のことなど自分の気になる諸々を記事にしていけたらと思っています。*海外の記事は意味が外れすぎない範疇で簡略・意訳してあります。

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