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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
漢方薬と聞いて、イメージするのはやはり風邪に有効な葛根湯ではないでしょうか。中には漢方薬の専門外来で、体質に合わせた薬をもらいにかかりつけている、という方もいるでしょう。そんな漢方薬の、正しい飲み方をご存知でしょうか? 

服用のタイミングと、何で飲むのか。

ご存知の方も多いと思いますが、漢方薬は空腹時のほうが効果はあります
また、飲む際は白湯が適しています。白湯とは、水をやかんやなべで蓋をとって10分ほど煮立てて不純物を取り去ったものをぬるくさましたもの。
ちなみに、名称が「〜湯」というものは温かいままに、「~散」という薬は冷やして飲むのが基本です。
しかし、良くも悪くも素材の匂いが際立つので、独特の匂いが苦手という方も多いのでないでしょうか。そんな時におすすめなのが、こちら。

漢方薬をスムーズに飲む方法

<オブラートに包む>
一番馴染みがある透明なフィルム状のオブラートや、最近では袋状になったものもあります。お子さま用の甘い味のゼリー状のオブラートも、用途に合わせて選べるようにさまざまなフレーバーで登場しています。

<コーヒーや牛乳に混ぜて飲む>
コーヒーの香りや牛乳の甘味でごまかしながら飲む方法ですが、ものによっては効果が下がる場合もあります。薬を受けとる時に必ず飲み合わせを確認して下さい。

<抹茶、コーヒー、ココアで味付け>
1:コップにできるだけ高温のお湯を用意する。
2:漢方薬を入れかき混ぜて溶かす。
3:抹茶、コーヒー、ココアを大さじ1杯入れて溶かす。
4:適温になったら飲んで下さい。

こちらも飲み合わせが気になる場合は、薬をもらう前に必ず確認するようにして下さい。

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まずいと感じるのは、体に合っていない証!?

最後に、漢方薬は自分の今の状態に合うものであれば匂いも味も苦いながらもおいしく感じるという話もあります。
また、アロマやハーブと同じようにあの匂いも楽しんで効果をより高める、という考えもあります。一概に漢方薬イコール苦くてまずい、という苦手意識をまずはなくしてみてください。


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