泣く子供への対応

小さな頃から、何かしら習い事はしている!と言う方が多いと思いますが、
習い事に関しての一番の問題点として子供が泣いたりぐずったりして参加できない事があります。

例えば、生後半年そこそこでスタートできるベビースイミング。
親子で仲良くプールに入りスキンシップにもなるので人気の習い事です。
しかし、毎度泣かれると「泣かせてまでやらなきゃならないか?」など親側の気持ちがぐらつき始めます。

大声で暴れている子もいますし、最初から最後までずっと泣いている子もいます。
子供なりに「何とかここから抜け出したい」と必死の抵抗をするのです。


その抵抗に親が負けてしまった時が【やめる】と言う選択に向かうのだと筆者は思ってます。

暴れてでも参加拒否

成長すると暴れてでも参加拒否することもあるでしょう。
一歳半 二歳と大きくなるにつれ拒否の行動もエスカレートします。

走って逃げる、習い事の場所に入らない、親を叩いたり時には噛み付いたりしても帰ろうとする。場合によっては家から出ないこともあるでしょう。

「そんな子、居ないわよ!」と言う方もいるかもしれませんが、
今までの子育ての中で【暴れてでも参加拒否する子】を少なくても10人以上は見てます。
どの子も逃げるのに必死です、もちろん親も必死です。

しかし、子供の体格が良くなると親の力が及ばないときもあります。
さささ~っと走って逃げられて、下の子供を抱っこしてて追いつけないこともあります。

【目を放した隙に逃げられちゃって・・・】と嘆くお母さんも居ます。
知恵もついてきて【逃げ上手】になってくると、知恵比べも始まってしまいます。

そうなると余計に【もう、辞めさせたほうがいいのかしら?】と悩んでしまうのです。

嫌がっても続けさせた方が良いのか?

結論から言えば、周りへの迷惑のレベルと先生との話し合いが鍵です。

参加の度に大泣き大暴れして周りへの影響も大きい!と実感しているのであれば先生と相談の上で、【まずは休会する。】という方法があります。
直ぐに辞めるのではなくワンクッション置く。そのワンクッションで子供が落ち着いてから改めて参加する事をオススメしたいです。

もう一度だけ参加して、ダメだもう無理だ!と心から思えば辞めてしまうのも仕方がないと思います。
ただし、話してわかる年齢になっていない場合は、少し時期をずらすだけでアッサリと解決する事もあるので、子供の年齢的な面も考慮すべきです。

子供の習い事は最終的には親の忍耐力。
泣く子をなぐさめて 言い聞かせて見守りながら 時に励まし!そんな事を1年2年と続けていくといつの間にか泣かないで参加できるようになります。
場所見知りで【新しいところが大の苦手】でも一定期間通えば泣かなくなるでしょう。
その期間が1ケ月の子供も居れば 半年かかる子も居るでしょう。
個人差が激しいことなので【何ヶ月で大丈夫】とは断言できません。
でも、大半の子は自分で納得できれば泣かないし、逃げないのです。

どこかに【楽しい】と言う思いを見つけた時に子供は自分から行きたいと思えるので、その気持ちが芽生えるのを親はじっと耐えるしかないのです。

しかし、親の心が追いつかないことも有りますし、行きたくないと逃げる行為が原因で子供が危険な目に合うかもしれません。
そんな時は休会するなど対応をして【すぐにやめない環境】を作ることが大事なのです。

【やめる】と言う事は最後の最後までとっておき、子供の可能性を信じて待ってほしいです。

どんな習い事にもいえることですが「親がついていく年齢の習い事は親の忍耐に全てかかっている」と思っていてください。
親の決定で全てが決まる年齢の場合は「習うと決めた責任は親に有る。」と受け止めて最後まで簡単にあきらめないようにして欲しいです。

子供が自分で「行きたい」と意思表示できる年齢になっていれば子供にちゃんと考えさせてから入会を決めてください。
「お友達がやっているから。」「この習い事がいいと聞いたから。」そんなレベルで決めるのは親の勝手です。


習い事を続けることで【継続】と言う力がつきます。
目標を持つことで【達成感】を覚えることが出来ます。
親と一緒に参加する習い事は【親子の時間が密になります】
同じ場所で過ごすお友達との交流でコミュニケーション能力を養う。
先生や他のママなどとの会話の中で色々な情報を得ることが出来る。
習い事をすることで得られるものはもっともっとたくさんあるのです。


習い事を通してすばらしい経験をたくさんして欲しいです。
お母さんもお父さんも子供も「やってよかったね~」といえる習い事にめぐり合えますように。

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