ペットにも「ホーム」があった!

ペットたちの医療環境が整いつつある中、人間のほうが先に亡くなってしまうケースがあります。突然飼い主を失ったペットたちは行場所を失い、世話をする人を失ってしまうのです。

また、人間が年を取り体が不自由になって世話ができなくなってしまったという状況でペットの処分を考える人も増えているそうです。泣く泣くとはいえ、今まで一緒に家族として過ごしてきたペットを殺処分するというのは、あまりにも悲しいできごとです。

そこで、こういった問題に対処できるサービスがあることをご紹介いたします。

飼い主との突然の別れ、その結果残されたペットたち

「孤独死した老人の隣でペットが餓死寸前。そんな光景は日常茶飯事ですね」

「最近は戸建てじゃなくて集合住宅に住んでいる人が増えています。ペットを飼える環境に住んでいる人が少ない。だから、戸建ての老人ばかりペットを飼っています。老人が亡くなってしまうと殺処分にあうペットも多い」 ※一部引用

出典 http://nikkan-spa.jp

ペットと一緒に暮らしていることを知らなかった親族や、身内が一切いない場合に孤独死をしてしまった飼い主の傍に残されてしまったペットたちが社会問題となっているようです。周りの人間が気が付いた時にはペットが深刻な状況を迎えているものの、助けてあげる手段がないというような状態もあるようです。

引き取り手がなければ、保健所へ連れていかれるのではないかと感じます。

「老犬ホーム」というのがあるのを知ってた?

様々なケースで愛犬の面倒を見る事ができなくなる場合があります。大事な家族の一員であるわんちゃんを、犬のスペシャリストである当ホームでお預かりいたします。

出典 http://rouken-kaigo.co.jp

まず、犬にも「老人ホーム」ならぬ「老犬ホーム」が存在します。飼い主の状況如何によっては、早めにそういった老犬ホームに預けることが望ましいのかもしれません。もしくは、何かしらあった場合には「預けられる手はずを整えておく」というのが、残されたペットたちにとって最大の安心感だと思います。

「老猫ホーム」もあった!

猫ちゃんのご相談で多いのは、飼い主様がご高齢で高齢者施設に入所する為や、飼い主様が亡くなってしまったという内容のものでした。猫もまた、我々人間の高齢化社会と切っても切り離せない関係にある

出典 http://rouken-kaigo.co.jp

猫にもワンちゃん同様に「老猫ホーム」が存在します。猫も長ければ20年近く生きるため、人間のほうが年を取り世話ができないなどの状況に陥ることもあるようです。

そういったときには、処分ではなく「ホームへの入所」を検討してみてはいかがでしょうか

終身タイプもあり、世話をしてくれる安心感

終身一括制の場合 入所金 100,000円 利用料 864,000円 ※猫の場合

出典 http://rouken-kaigo.co.jp

一時的な預かりというのもあるようです。例えばですが、飼い主が入院している間だけ預かってほしいという場合は、預かっている期間の料金がかかりますが、終身で面倒を見てほしいということも可能なホームがありました。

人間が世話をしてあげなければ、ペットたちは生きていくすべがありません。まして、家の中で飼育されていた子たちは特に狩りができる環境でもありませんので、すぐに田泓しなければ深刻な状態になりかねません。

飼い主がある程度の年齢に達し、ペットたちのほうが長生きするのではないかという不安がある場合はあらかじめ「対策」をしておくべき時代になったのだと思います。

預けたペットを連れて面会に来てくれるサービスもある!

ご自宅・ご希望の場所へ愛猫・愛犬を連れて参ります。面会日程は随時相談となります。※当ホームより車で1時間以内の場所のみ(犬・猫への負担となる為)

出典 http://www.tokyo-cathome.com

本当ならば最後まで一緒にいたいペットでも、飼い主が事情により世話ができなくなったという場合は、ペットの状態に問題なければ面会に来てくれるサービスもあるそうです。元気にしているかと不安な気持ちがいつでも会えると思うと、少し楽になりますね。ペットたちも長年一緒に暮らしてきた飼い主さんとの面会はとてもうれしいでしょう。

こういったサービスも存在するのだということが広まることで、少しでもペットが辛い思いをしなくていいように、幸せな余生を送れる環境を用意してあげられることがお互いに最良の関係だと思います。

飼い主の死後、ペットが安心して暮らせる環境へ

いついかなるときも飼い主が先に死んでしまっては、ペットたちは行き場を失い一瞬にして生活することができなくなってしまいます。何かあった時に、世話をしてくれる先があればいいのですが、知らぬ間に倒れてしまった飼い主はそのまま亡くなり、ペットはご飯もないも用意されぬまま最悪餓死してしまうという可能性もあるわけです。

ペットといえど、一緒に暮らしている飼い主にとっては家族です。とはいえ、自分が死んだら世話を突然してほしいと考えていても身内でさえ難しいことが多いでしょう。

そういった点も考えると、老犬ホームや老猫ホームがもっと発展して元気なうちからお互いの関係性を高め「何かあった時」の保険ができるようなシステムになることを願っています。

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