アメリカのテキサス州の14歳のイスラム教徒の少年が時計を自作したところ、爆弾に見えるという事で一時拘束される事態が発生しました。

発明が大好きなモハメド君は手作りの時計を学校に持参しました。

技術の先生は褒めてくれましたが、他の先生には見せない方がいいと忠告を受けます。

しかし、他の授業中にアラームが鳴ったことにより先生に見つかり、「爆弾に見える。」と校長室に呼ばれてしまいました。

校長室に行くと、そこに待っていたのは数人の警察官でした。彼らはその場でモハメド君に手錠をかけられてしまいます。

「一生懸命作ったものを先生に見てもらいたかった。物を作る喜びを他人と分かち合いたかっただけなのに。」とモハメド君は伝えましたが、

そのまま警察署へ連行されてしまいました。「クラスメイトにそんな姿を見られるのは屈辱以外の何ものでもなかった。」とモハメド君は言っていました。

警察署では指紋や写真を撮られ、「これは時計だ!」と伝えたにも関わらず、警察は爆弾所持で起訴する意向を示し、時計は証拠品として警察で保管されたとのことです。

しかし、ネット上では彼を応援する声明が相次ぎ、彼がイスラム教徒だった事による宗教差別ではないかとの見解も飛び交いました。

そんな中、オバマ大統領をはじめ数々の著名人からの応援する声が多く寄せられました。「かっこいい時計だ! ホワイトハウスに持ってきて見せてほしい。」と自身のTwitterで呼びかけられ、ホワイトハウスに招待されました。

また、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは「クールなものを作りたいという技術と野望を持つことは、逮捕ではなく賞賛されるべきだ。」と自身のFacebookでコメントを残しました。
Twitter社も「インターンに来ませんか?」とツイート。 Googleも今週末に開催するサイエンスフェアにこないかと、モハメド君に呼びかけました。

一部の教育者の誤った判断で危うく若い才能がつぶされそうになりましたが、多くの著名人を始めた市民の理解により、彼は救われたことでしょう。まさにアメリカらしい出来事でした。


▼モハメド君が作成した時計はこちらから

出典 YouTube

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