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記事提供:Doctors Me

医師が答えるQ&Aサイト「Doctors Me」編集部です。
息切れとは、何かの活動中に呼吸数が上がり、息苦しさを感じることを指します。全力疾走したり、高い山に登ったり、そのようなときには症状が出るのは病気ではありません。

特に何もしてないのに、周りの人は何ともないのに自分だけ、あるいは以前は何ともなかったのに急に呼吸がしんどくなくなるようなときには、病気につながる息切れの可能性があります。

今回はそんな息切れに隠された病気について、医師に解説していただきました。

息切れの原因としては、心臓と肺があげられます。

激しい運動をすると、全身に沢山の血液が必要となり、心拍数が上がり血圧も上昇します。
しかし、心臓の機能が悪いとこのようなポンプの機能が十分果たせず、息切れの症状として自覚することがあります。

心臓の病気としては、
・弁膜症(心臓の部屋をつなぐ弁に問題があって、血液が逆流するためポンプ機能が落ちる)
・狭心症(心臓に血液を送る血管が細くなっていて、心筋梗塞を起こしかけている)
・心肥大(高血圧がずっと続いていて、心臓の壁が厚くなりかたくなる)
などが上げられます。

いずれも、息切れの症状がどの程度出るかで症状を評価することができますので、医師に相談してください。

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肺がんや呼吸不全の場合も!

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また肺の病気としては、
肺がん(肺にできものができて十分の呼吸ができていない)
・慢性呼吸不全(タバコの吸いすぎや粉じん暴露により、肺がかたくなり、十分に息を吸えない、十分に息を吐けない)
などがあげられ、いずれも症状を認めるときには病院を受診してください。

このような病的な息切れ以外は心配は不要で、心肺機能を高めることで症状が改善できます。
日々の運動(歩行、ランニング、水泳など有酸素運動)を行い、心肺機能を高めることで、息切れ症状は減ると思われます。

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【医師からのアドバイス】

無理せずこまめに運動をすることで、日常生活での息切れ症状を減らして健康生活を目指していきましょう。

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