記事提供:カラパイア

もしあなた自身は日々ポジティブな姿勢で生きているにもかかわらず、どういうわけかネガティブで有害な人に付け入られ、自己嫌悪に陥るなど嫌な思いをさせられているとしたら。

実はそのポジティブさや強さ、優しさこそが、有害な人間を引き寄せている原因なのかもしれない。

彼らがあなたの強さに無意識のうちに脅威を感じているのか、それとも御しやすい相手だと考えているのか。いずれにしても、彼らはあなたの心の平穏を乱し、幸せや成功を制限することであなたをむしばみ、支配しようとする。

人気自己啓発ブロガーのエンジェル・チャーノフは、自分の「性格の強み」として誠実さと思いやりを挙げている。

しかしどんな性格の強みにも「影の部分」があり、強みが過度に自由に発揮されるとき、それは弱みに転じる可能性があり、結果的に有害な人間を引き寄せてしまうのだという。

チャーノフの場合、無礼で押しの強い人間に来られたとき、自分を好きになってもらいたいがために一歩引いてしまう癖があったが、そのせいで有害な人々に翻弄されてしまった。

だがその後、他人の性格の強みを利用しようとする人間がいるということを認識し、必要に応じてノーと言うことを覚えたことで、有害な関係を回避できるようになったという。

重要なのは、自分のポジティブな性格の強みを抑圧することなく、一方でそこに有害な人間が付け入らないようにするすべを学ぶことだとチャーノフは語る。

それでは、あなたが有害な人間を引き寄せているかもしれない7つの意外な理由とその対処法を見ていこう。

1. 聞き上手である

ほとんどの人が他人の話を聞くよりもスマホに夢中になっている今日、聞き上手は重宝される存在だ。有害な人々はあなたが聞き上手であるとわかったら、いくら解放してほしいというサインを出そうとも、何時間でも自分の話をしつづけるだろう。

それも、ネガティブなことばかり。もちろん、あなたの話などひとつも聞く耳は持たない。こういう人間はナルシストで、人の話には興味がないからだ。

〈対処のヒント〉

誰かと会話を始める前に、あらかじめその相手と過ごすべき時間を決めておくこと。有害な人間とは数分以上一緒にいるべきではない。

その場を離れるための口実をあらかじめ考えておくこと。「仕事に戻らなければ」「用事があるので、話はまたの機会に」といった言葉をきっぱりと、ボディランゲージも含めて伝えること。

あなたがいい人であればあるほど、こうした口実を使うことに気まずさを感じるかもしれないが、自分のためだと心得て。

出典 http://www.marcandangel.com

2. 人のために自分の時間を使うことを惜しまない

寛大さは人から好ましいと思われる性質だが、目立って寛大な人は有害な人間を引き寄せやすい傾向がある。

たとえばあなたが人から送られてきたメールにすぐに返信し、かかってきた電話にも毎回丁寧に応対し、さまざまな要求に応えようとするなら、有害な人間はつけあがってさらに多くの時間をあなたから奪おうとするだろう。

〈対処のヒント〉

明確な境界線を定めること。まずは自分の感情をよく把握し、人からの要求に応えたために嫌な思いをしたことがあったら、それを覚えておく。そして、今後は同様に嫌な思いをしそうな無償の要求があったときには、ノーということを心がけて。

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3. 夢を信じて、それについて語ることを恐れない

ほとんどの人が夢をあきらめて現実に妥協するなか、大きな夢や目標について語ることは、有害な人間の目に留まりやすい。

あなたが夢についてオープンに語れば、彼らはあなたが欲深く、非現実的でわがままな人間だと見なすだろう。その背後には、あなたが夢を叶えることへの潜在的な恐れがあり、それを邪魔しようと考えるのだ。

〈対処のヒント〉

有害だとわかった人には、たとえしつこく聞かれたとしても自分の夢や目標は明かさないこと。

特に、何に対しても文句は言うが、それを改善するための行動を起こしたり、前向きな対策を提案したり、自ら努力をしようとしたりしない人には気をつけて。その代わりに自分と似たような夢や目標を持つ人たち、自分を高めてくれる人たちと付き合うこと。

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4. 大らかな性格である

大らかな人は人望があり、困難に直面しても冷静さやユーモアを失わず、周囲の人々にも励ましの言葉をかけるなどして平穏な空気を作り出す。

だが、有害な人間はそうした平穏を壊そうと虎視眈々と狙っている。あなたの大らかさを平和主義と見なし、御しやすい相手だと思うケースもあるだろう。

〈対処のヒント〉

有害な人間はあなたの大らかさにつけ込もうとしていることを認識すること。たとえば彼らは「いつでもどうぞ」「大丈夫、問題ない」といった言葉を文字通りにとらえ、あなたの時間を侵食するようになる。

人の依頼には何でもすぐに応えようとするのはやめて、「少し考えさせてほしい」と回答するなど、すべてオッケーではないことを意思表示すること。

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5. 分け隔てのない明るい性格である

人は自分とは正反対の人間に惹かれるもの。ポジティブな輝きを放つあなたは、その輝きを欲する人間を引き寄せやすい。

明るい性格のあなたは、多くの場合、会話の中心的存在であり、その笑顔で場を晴れやかにしてくれる。有害な人間はそんなあなたを利用して、周囲の関心を自分に集めようとする。

彼らは概して自分の人生に不満を抱いており、そうではない明るい人を通して承認を得ようとするのだ。

〈対処のヒント〉

不幸な人は、自らの内に喜びを見いだすことができないため、代わりに他人に幸せにしてもらおうと考える傾向がある。

この種の人々は、あなたがノーと言わないかぎり、あなたを褒めたり贈り物をしたり、あなたの言うことを何でも聞こうとしたりして気を引こうとする。だがそこで落ちたら、今度は四六時中彼らのエゴを満たすことを求められるだろう。

あなたがこうした人間を幸せにすることはできないし、その過程で自分も不幸になってしまう。もし本当にその相手に愛情を抱いているわけではなく、単にいい気分にさせてくれるから付き合っているのだとしたら、距離を置くのが賢明だ。

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6. 優れた橋渡し役である

橋渡し役であるあなたは、人々の意見の相違や不和が解消されずにいる状態に耐えられない。

特に自分が当事者である場合、何としてでも問題を解決しようと奔走するだろう。ほとんどの人はそうしたあなたの努力を好意的に受け止めるが、ある種の有害な人間はあなたが築こうとしている橋を壊したいと考えるものだ。

〈対処のヒント〉

有害な人間は不協和音を作り出すことに喜びを見いだすもの。彼らの行動のせいで、あなたが修復したり構築したりしなければならなかった橋のことを思い返してみるといいかもしれない。時には、築く価値のない橋もあることを理解すべきだ。

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7. 人間観がスーパーポジティブである

人間は基本的に善良であるという前提で人に接しているあなた。だが、時折その前提を覆しかねない人のダークサイドに遭遇することがある。

そんなとき、あなたはそうしたダークサイドを受け入れようと努力するだろうか?そんな人でもいずれは変わるはずだと思って友だちで居続けるだろうか?

だとしたら、あなたは有害な人々に対して比較的高い耐性があり、ネガティブどころか虐待的な関係でさえ耐えているのかもしれない。

〈対処のヒント〉

人には危険を直感する能力がある。もしネガティブで虐待的な関係にあったとしたら、心の中の不快感や違和感を信じたほうがいい。

元来楽天的なあなたは、そうした不安や怒りを抑えてしまいがちだが、身体の痛みが何かのサインであるのと同じように、精神的な違和感も見過ごさないことで、有害な関係のより深刻なダメージからあなたを守ってくれるはずだ。

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出典:marcandangel

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