赤ちゃんが生まれてから6ヶ月くらいになると離乳食が始まりますが、牛乳や卵などの一般的に見えるものでも飲んだり食べたりすると意外にも病気やアレルギーの原因となります。

そこで、今回は大人なら覚えておくべき、赤ちゃんに食べさせてはいけないものを紹介します。

生後6ヶ月ほどで離乳食が始まる

Licensed by gettyimages ®

生後6ヶ月ほどで母乳または育児用ミルクから、幼児期の食事である離乳食に移行します。それまで母乳やミルクしか飲んでこなかった赤ちゃんにとって「食事する」ということを覚えていく大切なステップです。

この時期に食べさせてはいけないもの

Licensed by gettyimages ®

■牛乳
牛乳は栄養価の高い食品ですが、人間の赤ちゃんにとって完全な栄養食品ではありません。牛乳のたんぱく質は、赤ちゃんの未熟な腸に負担をかけ、アレルギーの原因になるとも言われています。

■卵
早い時期にあげると卵アレルギーを起こす可能性があります。卵アレルギーは2~3才までに60%が改善し、7才までに殆どの子が卵を食べられるようになります。離乳食が始まったばかりの時期に焦って食べさせる必要はないでしょう。

Licensed by gettyimages ®

■はちみつ
ハチミツの中にはボツリヌス菌が潜んでいるケースがあり、これが赤ちゃんにとって、とても危険です。1987年に厚生省から『蜂蜜製品を乳児に与えるべきではない』という指導がなされました。大人ならボツリヌス菌は簡単に体の中で滅菌してしまえるので、離乳食の時期には与えないようにしましょう。

■刺し身などのナマモノ
お刺身などの生ものは全般NGです。必ず一度火を通したものをあげるようにしましょう。食材は火を通すことで細かく刻んだりすりつぶしたりが簡単になりますから、そういった点からも火を通すことをオススメします。

Licensed by gettyimages ®

■肉類加工品
大人にとってはちょうどいい味になっていますが、赤ちゃんにとっては塩分や脂肪分が多いので、もし食べさせるのなら12~18ヶ月から始めましょう。

■菓子パン
甘い物や揚げたものは避けるようにしましょう。生後9~11ヶ月で噛めるようになったなら、食パンの柔らかい部分だけを少量与えても大丈夫です。

Licensed by gettyimages ®

■強いアレルギーを起こす危険のある食材
そば、いか、たこ、えび、かに、ピーナッツ(落花生)などの食材は生命の危険をともなうような強いアレルギー反応を引き起こす場合もあるので、離乳食期は与えないようにしましょう。ピーナッツオイルやピーナッツバターなどのように、原材料として使用している食品も避けるようにしましょう。

これら以外の食品を与える場合でも、アレルギーには個人差があるので、どの食材で起こるかは分かりません。初めて食べる食材は1日1食材、スプーン1杯など少量にして、赤ちゃんに変化がないかを確認して、食べさせる量を増やしていくようにしましょう。

この記事を書いたユーザー

たつや このユーザーの他の記事を見る
得意ジャンル
  • マネー
  • インターネット
  • 育児

権利侵害申告はこちら