「わたしと仕事どっちが大事なの?」

女性特有の質問です。この場合、男性は一体どう答えたらよいのでしょうか。そんなの選べるわけがないじゃないか、と頭を抱えてしまいたくなりますね。

しかし、沈黙は金、とばかりに無言を貫くわけにもいきません。何か言わねばなりません。さて、どうしましょうか。

どっちも大事だよ!比べられないよ!

歯を剥き出しにして逆切れしてみる方法があります。そんな質問ナンセンスだ、と声を荒げるのです。そもそも設問がおかしい、と抗議するのです。蓋し正論でありましょう。

ちなみに私は大学生時代、ヤマ勘で丸暗記した問題が外れる、という危機に瀕し、冒頭で「残念ながらこの問題に対する解答を準備していないため、問題を変更させていただきます。誠に勝手では御座いますが何卒ご了承くださいませ。単位を下さい」と断りを入れ無事に単位を修得したことがあります。

ケンカ勃発

「なんだって?君と仕事、だって?比較対象がおかしいよ。比較っていうのはね、同類のものを並べて、そこで始めて優劣を決めるものじゃないか。巨人と阪神どっちが好きか。たとえば、だよ。もちろん僕はホークスファンさ。福岡人だからね。君が柳田が好きなことくらい知ってるよ。だったらココイチのカレーと君の手作りカレー、どっちが好きかなら答えられるさ。ええ。まあ、一番は、お母さんが作ったカレーだけどね!ちなみに、カレーの王子さま!」なんて勢いで論理的に突破しようと試みたら…

ケンカ確定です。この質問をした女性は怒っているのです。怒っている人に怒り返したら、そりゃそうなります。そうなっちゃいますよね~、です。このマザコン野郎!何歳まで甘口なんだよ!と罵声が響くことでしょう。阿鼻叫喚の地獄絵図が目に浮かびます。

実は、女性は質問自体が意味をなさない事を知っています。ナンセンスであることなんて重々承知しておるのです。

この質問、二択ではありません。

かまって!さみしい!

「もう、彼ったら最近全然わたしにかまってくれないんだから。そりゃ仕事が忙しいのはわかるんだけどさあ。わたしのために少しくらい時間つくってくれてもいいんじゃない?好きなら無理してでも時間つくれる筈だよね…。えっ、もしかして彼。わたしのこと本当に好きなの?あーいらいらする!」

女性は疑心暗鬼に陥っています。ほったらかしにされて寂しいのです。彼に相手にされたい、かまって貰いたいわけです。

女性は感情をストレートに言葉にしてくれるとは限りません。質問形式にして、感情を察して欲しい、のです。

模範解答例!

「ごめんね。最近、仕事が忙しくて寂しい想いさせちゃってた。気付かずにごめん。なんとか時間都合つけるから、ホークス戦を観にドーム行こうよ。うん。デイゲームにしよう。絶対柳田打つよ。帰りに天神でなにか欲しいもの買ってあげる。お詫びに、ね」

まずは、謝罪です。ただ闇雲に謝るのは効果が薄いです。寂しい想いをさせて、というところがポイントです。君の感情を理解しています、と女性に示さねばなりません。女性の感情に寄り添うのです。

感情に共感しましょう!

女性が「風邪ひいた」「どこどこが痛い」と言った場合なども、「薬買ってこようか」「明日病院行く?」等、男性は具体的解決策をすぐ提案しがちですが、第一にやるべきことは「きついよね」「どういう痛み?どの辺?ズキズキ?」と女性の体調に対して共感してあげることが必要なのです。そうされると女性は安心するのです。

繰り返しになりますが、感情に共感する、これが一番重要です。

そのために、女性がどんな感情を抱いているのか、を常に念頭に置いておく必要があります。言葉の裏に潜む感情を読み解きましょう。

偉そうに提言しましたが、女性が何を考えているかなんて私もさっぱりわからないのですが。わからんからモテぬのです。多分。私は、午前中は昼飯何食べようかな、午後は晩飯何食べようかな、と単純な二点しか考えておらぬ愚物であります。

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男は久留米という砂漠の中の一粒の砂であり、クルマ、金、女に縁がないライター志望の孤独で吝嗇な三十路だった…http://ameblo.jp/kt660cc http://tabelog.com/rvwr/002224433/

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