ストーカーによる事件は、毎日どこかで起きているほど深刻な社会問題だと思います。ストーカーは、ほとんどが男性(最近は女性もいるようですが)、年齢層は40~50歳代が多いと言われています。成長した大人がなぜこのようなストーカーになってしまうのかということについて調べてみました。

■ストーカーになりやすいタイプもある

ストーカーになりやすいタイプは、ずばり自己中心的な考えをもつタイプだと言われています。さらに、恋愛経験が少なかったり相談できる友人が少なかったり嫉妬深く自己愛の強い性格なども影響しているようです。また、人格障害との関わりも見逃せません。

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DSM-IV-TR(精神疾患の分類と診断の手引)第2軸人格障害

医学的には性格異常ではなく,人格障害という用語を用いる。最近はそのままパーソナリティ障害と呼ぶことも多い。環境や自己に対する認知・感情・行動の一貫したあり方が柔軟でなく,適応不良で,著しい機能異常を示すと人格障害と診断される。

出典 https://www.igaku-shoin.co.jp

ストーカー被害の中で多いとされるのが、元彼・元彼女、元夫婦です。
中でも男性がストーカーになるケースが多く、ストーカーになりやすい特徴は、恋愛経験の少ない、友人が少ない・交友関係が狭い、嫉妬深い、自己愛の強さの男性です。ストーカーは、自己中心的な考えを持っている人が多いです。

出典 http://progress-ikebukuro.com

■ストーカーの心理とは?

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被害者に対する

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被害者に対する怒り

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被害者に対する復讐

ストーカーは、上記3つの感情(怒り復讐)の脅迫幻想を持つと言います。そしてほとんどのストーカーは、電話による脅迫から始め、何時間も家や職場の前で待つことで被害者が外に出られない心理状態に追い込むことや、被害者への執着を断ち切れずに殺人を犯す場合もあります。

ストーカーの多くが被害者に対する愛、怒り、復讐の脅迫幻想を持っています。これらの脅迫幻想が愛、怒りまたは復讐に志向することになります。
多くのストーカーは犯罪行為をしている時点では精神障害者ではありません。

出典 http://www.studiolegalepaternostro.it

ストーカーが、犯罪行為をしている時点では精神障害者ではない場合が多いことも特徴的なことのようですね。

さらに、ストーカーは幼少期の愛情不足による心理状態も影響しているようです。

ストーカーは、一般的無意識な防衛に必要な愛情を拒否され、必要と絶望といった愛情のパラドックスという環境で育った悲しい幼少期によります。ストーカーの脆弱な人格構造は、最高の拒絶つまり母体の拒絶により構成されています。

子供のときに受けた傷は、慢性的に不安になり脅迫恐怖の前兆でもあり愛する人との別れを喚起することにもなります。

出典 http://www.ilportaledelctu.it

幼少期の愛情不足も影響しているというストーカーの心理状態。
改めて子供への愛情を見直すべきだと思いましたが、皆さんはいかが思われますか?

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